タイトル

開講年度 開講学部等
2026 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半 月5~6   7.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011225 グローバルイヤー準備[Global Year Preparation] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
足立 勝[ADACHI Masaru]
担当教員[ローマ字表記]
足立 勝 [ADACHI Masaru]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
 本授業は、企業において経営幹部(知財及び法務関連の部門責任者及び執行役員を務めた)としての実務経験を有する教員が担当する。
 この授業ではグローバルイヤーの研究計画を立てる。留学予定の学生は留学先の理解を深め、研究計画書を作成する。日本に残る学生は、日本での研究計画を立て、留学する場合と同様の研究計画書を作成する。
 まず、留学する学生の場合は留学先の国・地域の概要・特徴と留学先の大学について、日本に残る学生の場合は興味がある外国・地域又は国際機関と日本との関係やその国際取引の概要や特徴について、学生が個別に調べ、調査報告書を作成する。次に、下に例として記載したような調査のテーマを自ら決定し、その調査方法・調査内容・タイムスケジュール・期待される成果を含んだ研究計画書を作成する。
 なお、本科目で作成した研究計画に基づき、グローバルイヤー期間に各自調査・研究を進め(途中テーマ・計画変更可)、また3年Q3の「グローバルイヤーまとめ」において、その成果を研究成果報告書としてまとめることを想定している。
 テーマの例:知的財産(日本の制度と比較するなども可。法の研究に限定することなく特定の知財を選択しテーマ設定することも可)、国際取引(特定の国、特定の商品・サービスに関する取引を選択することも可)、企業取引(特定の企業の取引を選択することも可)、オリンピックやFIFA WorldCup等の大規模スポーツイベントと開催地の関係、万国博覧会と開催地の関係、国際的インターネットプラットフォーマーの役割と責任など
 選考方法:配属希望学生数が配属定員の上限を超過した場合は、面談等によって選考する。
授業の到達目標
グローバルイヤーの研究計画を立て、それを実施する。留学予定の学生は、留学先の国・地域の地理・歴史・文化などの概要と留学先の大学を理解する。留学先で行う調査方法・調査内容・タイムスケジュール・期待される成果を含んだ研究計画書をを作成できる。日本に残る学生は日本で行う同様の研究の計画書を作成する。
文献・資料調査、研究計画書の作成を通じて、主として情報収集・処理能力、多文化理解能力、深層ニーズ把握能力、課題設定能力を養う。
授業計画
【全体】
【全体】
この授業はグローバルイヤーにおける研究の計画を立て、研究計画書を作成する。
留学する学生の場合は留学先の国・地域の概要・特徴と留学先の大学について、日本に残る学生の場合は興味がある外国・地域又は国際機関と日本との関係やその国際取引の概要や特徴について、学生が個別に調べ、調査報告書を作成する。次に、各自が調査のテーマを決定し、その調査方法・調査内容・タイムスケジュール・期待される成果を含んだ研究計画書を作成する。

+中間報告の作成
 - 留学先の国・地域・大学についての情報を整理し、もしくは日本での研究テーマに関する情報をまとめた報告書を作成
 - 授業時間外学習:留学先や研究テーマに関する情報収集と報告書の作成(16時間)
+最終報告の作成
 - 研究の背景・調査方法・調査内容・調査スケジュール・期待される成果を含む研究計画書を作成
 - 授業時間外学習:研究計画書に必要な情報の収集及び研究計画書の作成、提出(16時間)
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
グローバルイヤーのための研究準備(その1)
研究は何かについて大枠を共有する。
留学先の国・地域や興味がある国・地域・国際機関について、情報収集する。
事前:シラバスに基づいて、授業のために各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第2回 グローバルイヤーのための研究準備(その2) 1回目の発表のための準備。留学先の国・地域や興味がある国・地域・国際機関について、情報収集したものをまとめ(報告書の中間まとめ)、第3回又は第4回で発表できるよう準備する。 事前:前回の授業での指示に基づいて、各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第3回 1回目の発表(その1) 留学する学生の場合は留学先の国・地域の概要・特徴と留学先の大学について、日本に残る学生の場合は興味がある外国・地域又は国際機関と日本との関係やその国際取引の概要や特徴について、学生が個別に調べたものを発表する。この授業で発表した学生は、授業での教員のコメントや他学生の意見を反映したうえで、追加調査をすすめる。 事前:前回の授業での指示に基づいて、各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第4回 1回目の発表(その2) 留学する学生の場合は留学先の国・地域の概要・特徴と留学先の大学について、日本に残る学生の場合は興味がある外国・地域又は国際機関と日本との関係やその国際取引の概要や特徴について、学生が個別に調べたものを発表する。この授業で発表した学生は、授業での教員のコメントや他学生の意見を反映したうえで、追加調査をすすめる。 事前:前回の授業での指示に基づいて、各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第5回 グローバルイヤーの研究計画作成(その1) 1回目の発表での教員のコメントや他学生の意見を反映したうえで、追加調査をしたうえで調査報告書を纏める。また、各自が調査のテーマを決定し、その調査方法・調査内容・タイムスケジュール・期待される成果を含んだ研究計画書を作成する。 事前:前回の授業での指示に基づいて、各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第6回 グローバルイヤーの研究計画作成(その2) 1回目の発表での教員のコメントや他学生の意見を反映したうえで、追加調査をしたうえで報告書を纏める。また、各自が調査のテーマを決定し、その調査方法・調査内容・タイムスケジュール・期待される成果を含んだ研究計画書を作成し、第7回又は第8回に発表できるよう準備する。 事前:前回の授業での指示に基づいて、各自で準備する(学習時間の目安:2時間以上)。
事後:授業中に指示した学習(学習時間の目安:2時間以上)。
第7回 グローバルイヤーの研究計画発表(その1) 研究計画書を発表し、参加者でディスカッションを行う。 事前:研究計画書を作成し事前に提出したうえで、発表の練習をする(目安時間:2時間)。
事後:他学生の発表内容を参考に、自らの研究計画書に適宜反映する。また、発表者は、授業内での教員や他学生からのコメント等を検討し研究計画書を修正・完成させる。(目安時間:2時間)。
第8回 グローバルイヤーの研究計画発表(その2) 研究計画書を発表し、参加者でディスカッションを行う。 事前:研究計画書を作成し事前に提出したうえで、発表の練習をする(目安時間:2時間)。
事後:他学生の発表内容を参考に、自らの研究計画書に適宜反映する。また、発表者は、授業内での教員や他学生からのコメント等を検討し研究計画書を修正・完成させる。(目安時間:2時間)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 25% C: 25% D: 25%
成績評価法
発表準備のための提出課題、参加者による2回の発表、提出した調査報告書及び研究計画書及び授業におけるディスカッション(他学生の発表に対する意見等)を総合的に評価します。詳細な課題、評価配分については、1回目の授業で伝える。
教科書にかかわる情報
備考
この授業では教科書は用いない。必要に応じて資料を提供する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 アカデミック・スキルズ AI時代の知的技法入門 ISBN 9784766430875
著者名 佐藤望・湯川武・横山千晶・近藤明彦 出版社 慶應義塾大学出版会 出版年 2026
備考

メッセージ
将来の研究やキャリアを見据えて、グローバルイヤーの計画をしっかり立てましょう。
キーワード
グローバルイヤー準備、グローバルイヤー纏め、知的財産、国際取引、企業取引、オリンピックやFIFA WorldCup等の大規模スポーツイベント、万国博覧会、国際的インターネットプラットフォーマー
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
グローバルイヤーまとめ
履修条件
連絡先
ma-adachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
質問や相談がある場合はメールで予約してください。

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