開講年度
開講学部等
2025
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
月7~8
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011245
統計学演習Ⅱ[Practice of Statistics II]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
足立 崇英[ADACHI Takahide]
ー
担当教員[ローマ字表記]
足立 崇英 [ADACHI Takahide]
特定科目区分
対象学生
b
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
統計学はデータに基づいて科学的意思決定や問題解決のための学問である。自然科学や社会科学、人文科学などの様々な分野において統計学は応用されている。本授業では、統計学の基本的な考え方を習得することを目標とする。
授業の到達目標
・統計的推測の手法の基礎について理解している。
・多様な状況において統計学を活用し考察ができる。
・統計学を用いて問題に関する的確な処理ができる。
授業計画
【全体】
統計学入門Ⅱの内容に合わせた演習問題を解く。とくに推定と検定の演習を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス・復習
授業の概要について説明する。また、確率分布に関する演習を行う。
統計学入門・演習Ⅰの復習をすること。(目安時間:4時間)
第2回
表計算ソフト
表計算ソフトを用いて、様々な確率分布の確率計算を行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第3回
推定1
推定に関する演習を行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第4回
推定2
推定に関する演習を行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第5回
中間まとめ
中間まとめを行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第6回
検定1
検定に関する演習を行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第7回
検定2
検定に関する演習を行う。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
第8回
総括
総括する。
前回の復習をすること。(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
小テスト(70%)と授業外レポート(30%)で評価する。
出席については欠格条件とする。
教科書にかかわる情報
備考
統計学入門Ⅰの教科書を使います。
参考書にかかわる情報
備考
統計学入門Ⅰ参照
メッセージ
復習
キーワード
確率分布、推定、検定
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
統計学入門Ⅰ, 統計学演習Ⅱ, 統計学入門Ⅱ
履修条件
連絡先
tadachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
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