開講年度
開講学部等
2026
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期後半
月1~2
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011258
プロジェクト型課題解決入門[Introduction to Project-Based Learning]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
足立 勝[ADACHI Masaru]
ー
担当教員[ローマ字表記]
足立 勝 [ADACHI Masaru]
特定科目区分
対象学生
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業は、企業において経営幹部(知的財産関連の部門責任者及び執行役員を務めた)としての実務経験を有する教員が担当する。
「プロジェクト型課題解決」は国際総合科学部で学んだことの集大成であり,実社会に存在する問題をテーマに取り上げ,自らがプロジェクトを企画,実践することを目指す。このプロジェクトは6名程度の学生でチームを組んで行う。この授業はその導入部分に相当する。
プロジェクトには大きく分けて2種類あり、それぞれ,プログラム・コースとオリジナル・コースと呼ぶ。本授業はプログラム・コースであり,あらかじめ協力してもらう企業や地方自治体,NPOなどが決まっており,それらの団体が抱える課題の中から、社会的な課題としてプロジェクトのテーマを決定する。そして,それらの団体との連携のもとで,プロジェクトを企画,実践し,その課題の解決を目指す。なお、本授業では該当しないが、オリジナル・コースではチームで地域の抱える課題を設定し,自らが地域でパートナーを探して入っていく,もしくは協力相手となる団体を探し,それらと連携してプロジェクトを企画,実践し,課題の解決を目指すものである。
プロジェクトの活動は,学生自身が主体的に行うものであるが,担当教員は週に1回程度,活動状況や今後の活動の確認を行う。また,活動が問題を抱えているようであれば適宜アドバイスをするが,それは知識を与えるというものではなく,課題解決のために必要な情報の収集方法(文献や資料の探し方,現場での情報収集の方法,専門的な知識・ノウハウを持っている人を紹介する)を指導する。そして,複数の専門分野にわたる知識や情報の融合をゼミなどで促す。また,必要ならばファシリテーターとしての役割も果たす。企業や自治体と連携して行うこのプロジェクトは,実質的な長期間のインターンシップ類似の性格・機能を有している。
なお、本授業では、プロジェクトを進めるために、学生それぞれの見識を深めるための活動を同時に行う。
授業の到達目標
それまで本学部で学んだ知識・理解,コミュニケーション能力,課題解決能力などをすべて活用し,実社会でプロジェクトを企画,実践することを通して,自らの能力をさらに磨く。特に,課題解決のためにはどのようにチームを作ればよいのか,グローバル化の時代のチーム作りはどうあるべきか,暮らしの現場を知ることがいかに重要であるかを学ぶ。さらに.現状の自分には何ができて,何ができないかを認識することで,今後の自らのキャリアデザインに確固とした方向性を見出す。
授業計画
【全体】
学生が主体となって,6名程度のチームを作り,プロジェクトと担当教員を決定する。担当教員は4年次の最終発表会まで活動状況や今後の活動の確認を行う(原則として週に2回程度だが状況に合わせて適宜行う)。本授業が該当するプログラム・コースの場合,連携する団体と協議を重ね,プロジェクトの企画を進めていく。なお、オリジナル・コースは連携する地域や団体を探し,協力関係を築き,プロジェクトの企画,実践を目指す。
なお、本授業では、プロジェクトを進めるために、学生それぞれの見識を深めるための活動を同時に行う。
+ プロジェクトの方向性の検討(16時間)
- 内容:プロジェクトの方向性を検討するための情報収集や打合せ,文献・統計資料などの収集と分析,
プロジェクトの実施計画の策定など。原則として毎週,担当教員に進捗状況を報告し,必要な場合には情
報の収集方法や分析・整理の方法,プロジェクトの方向性についてのアドバイスをもらう。
+ 授業時間外学習:情報の収集と分析,打ち合わせ(32時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 25% C: 25% D: 25%
成績評価法
授業態度・授業での議論参加30%、個人発表用マテリアル及び発表30%、全体発表用マテルアル及び発表40%、
出席は欠格条件として判断します。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
いま、法学を知りたい君へ: 世界をひろげる13講
ISBN
9784641126466
著者名
東京大学法学部「現代と法」委員会 (編集)
出版社
有斐閣
出版年
2024
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
アンブッシュ・マ-ケティング規制法: 著名商標の顧客誘引力を利用する行為の規制
ISBN
9784990651596
著者名
足立勝
出版社
創耕舎
出版年
2016
参考書
書名
18歳からはじめる知的財産法〔第2版〕
ISBN
9784589044372
著者名
大石玄・佐藤豊 編
出版社
法律文化社
出版年
2025
参考書
書名
図録 知的財産法
ISBN
9784335358586
著者名
前田健,金子敏哉,青木大也 編
出版社
弘文堂
出版年
2021
参考書
書名
ブランド戦略全書
ISBN
9784641164505
著者名
田中洋 編
出版社
有斐閣
出版年
2014
備考
既に受講している基盤科目「知的財産入門」のテキストである『これからの知財入門〔第4版〕~変革の時代の普遍的知識~』(日経BP 2023)も各自で活用すること
メッセージ
キーワード
PBL、課題解決
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
プロジェクト型課題解決研究、プロジェクト型課題解決特論
履修条件
連絡先
ma-adachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずは上記アドレスに連絡をください。
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