タイトル

開講年度 開講学部等
2025 国際総合科学部
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半 火9~10   3.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
1091011337 地域理解・連携演習Ⅱ[Understanding of Local Community and Cooperation Seminar II] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
北西 功一[KITANISHI Koichi]
担当教員[ローマ字表記]
北西 功一 [KITANISHI Koichi]
特定科目区分   対象学生 再履修者用a 対象年次 3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は前半と後半に分かれる。前半は自身がグローバルイヤー中に経験したことについて他者に説明できるようにプレゼンを行う。
後半は、留学での経験を生かして海外と山口の連携や交流の企画を考える。グループでグループでその企画をまとめて発表する。
また、Q3全体を通して、グローバルイヤーの研究報告書を作成し、提出する。
授業の到達目標
この授業ではDP3-4着想具現化能力、DP3-5着想検証能力、DP4-3触媒能力、DP4-4調整・統合能力を主に身につける。
授業計画
【全体】
この授業は前半と後半に分かれる。前半は、グローバルイヤー中の経験についてまとめ、プレゼンテーションを行う。後半は山口と世界をつなぐをテーマとしてグループで企画を考える。グループでプレゼンを行い、企画書を作成する。グローバルイヤー中に行った調査・研究については、授業の最後までに成果を研究報告書としてまとめ、提出する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 授業のガイダンス、情報の整理の開始 授業のオリエンテーション、2年後期から3年前期に行った調査・研究についての情報の整理 2年後期から3年前期に行った調査・研究について情報の整理(目安時間:1時間)
第2回 情報の整理、プレゼンのスライドの作成 グローバルイヤーでの経験についての情報の整理、プレゼンのスライドの作成 プレゼンの準備(目安時間:3時間)
第3回 プレゼン(前半) グローバルイヤーでの経験についてのプレゼン(前半) 前半の人たちは自身及び他の人のプレゼンを振り返る(目安時間:3時間)
後半の人たちは発表の振り返りと自身のプレゼンの準備(目安時間:4時間)
第4回 プレゼン(後半) グローバルイヤーでの経験についてのプレゼン(後半) 自身及び他の人のプレゼンを振り返る(目安時間:3時間)
第5回 山口と世界をつなぐ1
後半の授業の流れの説明を教員が行う。
山口と世界をつなぐについてグループに分かれてテーマを考え、情報を収集し始める
グループ内で分担して情報を収集(目安時間:4時間)
第6回 山口と世界をつなぐ2
グループで決めたテーマについて更に情報を収集して深め、企画を具体化する。 グループ内で分担して情報を収集・整理(目安時間:4時間)
第7回 山口と世界をつなぐ3
グループでプレゼンファイル、企画書を完成させる。 グループ内で分担して情報を整理、プレゼント企画書の作成(目安時間:4時間)
第8回 山口と世界をつなぐ4

グループごとにプレゼンを行う。 調査・研究報告書の作成・提出(目安時間:3時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: --% C: --% D: 15%
成績評価法
期末レポート 50% プレゼンテーション 50%
教科書にかかわる情報
備考
授業で用いる資料は教員のアドバイスのもとで自身で収集する。
参考書にかかわる情報
備考
該当なし
メッセージ
グローバルイヤーでがんばったことをまとめてみんなに伝えてもらいたいです。
キーワード
グループワーク、グローバル
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
地域理解・連携演習Ⅰ
履修条件
連絡先
kitanisi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
いつでも気軽に来てください。連絡をもらえれば日時を調整することもできます。

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