開講年度
開講学部等
2025
国際総合科学部
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期前半
月1~2
3.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
1091011367
グローバルイヤーまとめ[Global Year Review]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
足立 崇英[ADACHI Takahide]
ー
担当教員[ローマ字表記]
足立 崇英 [ADACHI Takahide]
特定科目区分
対象学生
s
対象年次
3~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業ではグローバルイヤーの総括を行う。留学した学生は留学先で行った研究活動に基づき、研究報告書を作成する。日本に残った学生も同様に日本で行った研究活動に基づき、研究報告書を作成する。なお、研究報告書は学部共通書式を雛形とする。
前半はグローバルイヤー期間を振り返り、その成果を発表する。後半はグローバルイヤー期間に実施した調査や研究をもとに、教員の指導の下で研究報告書の作成を行う。
授業の到達目標
グローバルイヤーの研究活動を振り返り、成果をまとめる。留学した学生は、留学先の国・地域の地理・歴史・文化・社会・資源などの調査結果や研究成果をまとめる。日本に残った学生も日本で行った活動に基づき同様の報告書を作成する。
調査情報の整理、文献・資料調査、研究報告書の作成を通じて、主として情報収集・処理能力、多文化理解能力、深層ニーズ把握能力、課題設定能力を養う。
授業計画
【全体】
この授業はグローバルイヤーにおける研究活動を振り返り、報告書を作成する。また、その内容をプレゼンテーションする。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
ガイダンス
情報整理(目安時間:4時間)
第2回
プレゼンテーションの準備
成果に関するプレゼン準備
プレゼン作成(目安時間:4時間)
第3回
グローバルイヤーの活動報告1
成果に関するプレゼン
プレゼン修正(目安時間:4時間)
第4回
グローバルイヤーの活動報告2
成果に関するプレゼン
プレゼン修正(目安時間:4時間)
第5回
グローバルイヤーの活動報告3
成果に関するプレゼン
プレゼン修正(目安時間:4時間)
第6回
グローバルイヤーの研究報告作成1
研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む研究報告書を作成する。途中経過を各自が簡単に発表する。
報告書作成(目安時間:4時間)
第7回
グローバルイヤーの研究報告作成2
研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む研究報告書を作成する。途中経過を各自が簡単に発表する。
報告書作成(目安時間:4時間)
第8回
グローバルイヤーの研究報告作成3
研究の背景・目的・方法・結果・成果・限界・今後の展望を含む研究報告書を作成する。途中経過を各自が簡単に発表する。
報告書作成(目安時間:4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 30%
成績評価法
授業態度・授業への参加度、プレゼンテーション、レポートによって評価します。
授業態度・授業への参加度 20%、プレゼンテーション 40%、レポート 40%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
グローバルイヤー準備
履修条件
連絡先
tadachi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
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