開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期前半
月11~12
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2011910001
人文科学総論[General Lecture in Humanities]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
武本 雅嗣[TAKEMOTO Masashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
武本 雅嗣 [TAKEMOTO Masashi], 脇條 靖弘 [WAKIJOH Yasuhiro], 竹中 幸史 [TAKENAKA Kohji], 黒羽 亮太 [KUROHA Ryota], 桑畑 洋一郎 [KUWAHATA Yoichiroh], 森野 正弘 [MORINO Masahiro], 野坂 昭雄 [NOSAKA Akio]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
人文科学研究科の各コースの教員がオムニバス形式で講義する。各コースに属する諸分野のテーマが毎回紹介される。
授業の到達目標
人間社会科学研究科人文科学専攻のそれぞれのコース・分野がどのような学問的探求を行なっているのかについて、その概要を理解する。授業の内容を的確に理解する。
積極的かつ能動的に受講する。授業の内容をもとに自ら関連文献、資料等にあたる。
積極的かつ能動的に受講する。人文学的思考を働かせることができる。
授業計画
【全体】
人文科学研究科の五つのコース、思想研究コース、歴史研究コース、現代社会研究コース、日本・中国言語文学研究コース、欧米言語文学研究コースの教員が順に講義をする。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
欧米言語文学研究コース
担当者:武本雅嗣
授業全体への導入
授業タイトル:身体性に基づいた認知と言語表現
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第2回
日本・中国言語文学研究コース1
担当者:森野正弘
授業タイトル:『源氏物語』の伝承性
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第3回
日本・中国言語文学研究コース2
担当者:野坂昭雄
授業タイトル:文学における管理・支配について
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第4回
思想研究コース
担当者:脇條靖弘
授業タイトル:古代ギリシアの音楽理論
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第5回
歴史研究コース1
担当者:竹中幸史
授業タイトル:西洋史研究の最前線
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第6回
歴史研究コース2
担当者:黒羽亮太
授業タイトル:日本古代史の諸問題
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第7回
現代社会研究コース1
担当者:桑畑洋一郎
授業タイトル:研究例を通して学ぶ社会学の考え方1
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
第8回
現代社会研究コース2
担当者:桑畑洋一郎
授業タイトル:研究例を通して学ぶ社会学の考え方2
教員の指示にしたがい、予習・復習・授業外レポートに取りくむ。学修時間の目安:4時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
各教員による授業内のレポートの平均点で評価します。
評価の配分はレポート100%です。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
授業ごとに資料を配付する。
参考書にかかわる情報
備考
その他、必要に応じ、授業内にて指示します。
メッセージ
毎回の授業の担当教員の都合により、担当回の順序が変わったり、休講や補講が発生したりする可能性があります。口頭や掲示で行われる連絡事項をよく確認してください。
キーワード
認知言語学、日本文学、西洋哲学、歴史学、社会学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
人文科学研究科の諸科目
履修条件
連絡先
武本雅嗣(マネージャー)takemoto(@以下山大のアドレス)
オフィスアワー
武本雅嗣(マネージャー):特に日時は指定せず対応します。質問などがある場合は、メールで事前にアポイントメントを取ってください。
各担当教員:質問などがある場合は、メールで事前にアポイントメントを取ってください。
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