タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月1~2   7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2011911010 芸術論演習(近代美学)[Seminar in Aesthetics and Art Theory (Modern Aesthetics)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
村上 龍[MURAKAMI Ryu]
担当教員[ローマ字表記]
村上 龍 [MURAKAMI Ryu]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業は、担当教員の指導学生を対象とするものです(とはいえ、それ以外の学生が参加することも可能です)。
修士論文にかかわる近代美学上の文献を批判的に紹介してもらったうえで、討論を行います。
また、適宜、修士論文の構想の報告、修士論文の一部の発表も組みこみたいと考えています。
授業の到達目標
1.美学という学問分野において、修士論文の作成のために必要となる、基礎的な知識、技能、技法を、近代美学上の文献の講読をつうじて習得する。
2.自らの問題意識にかかわる文献に幅ひろくあたり、また、他者の発表を契機に自らの関心の幅をひろげる。
授業計画
【全体】
週単位の授業の進めかたは、第1週に受講者と相談して決めます。
発表にさいしては、原稿の作成とレジュメの準備をお願いすることになります。
また、文献紹介にかんしては、発表者以外の受講者にも、かならず事前に該当テクストを読んでおいてもらいます。

項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 全体への導入 配布資料を精読する。

準備学習1時間と復習1時間
第2回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(1) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第3回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(2) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第4回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(3) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第5回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(4) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第6回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(5) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第7回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(6) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第8回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(7) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第9回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(8) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第10回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(9) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第11回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(10) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第12回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(11) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第13回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(12) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第14回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(13) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
第15回 文献の輪読もしくは修士論文にかかわる発表(14) 発表と討論 ひろく文献を渉漁するとともに、発表原稿やAV資料等を作成する。

準備学習5時間と復習1時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 35% C: --% D: 35%
成績評価法
授業内の発表 50%、授業内のディスカッション 50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
テクストは修学支援システムをつうじて配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
必要におうじ授業内で指示します。
メッセージ
達成感や満足感が十全に感じられる成果(修士論文)を目指しましょう。
キーワード
美学、哲学、芸術論、芸術、感性、美的なもの全般
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
芸術論関連の諸科目
履修条件
連絡先
mrkmryu@[山口大学]
オフィスアワー
火曜日の午後をはじめ、随時(事前に連絡のあることが望ましい)

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