タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 月7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2011912002 日本歴史論(近世)[Japanese History (Early-Modern)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
山口大学所蔵「椿家文書」を用い、史料整理および目録取りを行う。
授業の到達目標
・日本近世における村落のあり方について深く理解する。
・日本近世における村方文書の構造について深く理解する。
・史料整理や史料保存の適切な方法を習得する。
・原文書を適切に翻刻し、現代語訳できるだけのくずし字読解能力を身につける。日本近世における村落のあり方について深く理解する。
日本近世における村方文書の構造について深く理解する。日本近世における村落史研究に関心を持つ。・原文書を適切に翻刻し、現代語訳できるだけのくずし字読解能力を身につける。
授業計画
【全体】
山口大学所蔵「椿家文書」を用い、史料整理および目録取りを行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業の概要、成績評価の方法などの説明 特になし
第2回 一回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第3回 二回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第4回 三回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第5回 四回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第6回 五回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第7回 六回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第8回 七回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第9回 八回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第10回 九回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第11回 十回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第12回 十一回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第13回 十二回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第14回 十三回目 史料整理と目録取り 整理した文書の読解(4時間)
第15回 総括 まとめと展望 総復習(8時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 60% B: 40% C: --% D: --%
成績評価法
授業の参加度(40%)、討論の参加度(10%)、学期末のレポート(50%)で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します。
オフィスアワー
在室中はいつでも。

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