開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火5~6
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2011912004
日本歴史論演習(近現代の政治)[Seminar in Japanese History (Modern Politics)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
池田 勇太[IKEDA Yuta]
ー
担当教員[ローマ字表記]
池田 勇太 [IKEDA Yuta]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本近現代史分野の研究を希望する大学院生を主たる対象とし、研究指導を行う。受講生は各自が設定する研究テーマに基づいて研究報告を行い、参加者で質疑応答を行う。また、史料・論文・書籍を選び、参加者で報告・議論をする。史料については『岩倉具視関係史料』上巻を、論文は坂本一登他編『日本政治史の新地平』(吉田書店)を用いる。
授業の到達目標
日本近現代史について、史料や研究論文を批判的に検証し、それらについて学術的に議論することができる。
授業計画
【全体】
受講生は各自が設定する研究テーマに基づいて研究報告を行い、参加者で質疑応答を行う。また、史料・論文・書籍を選び、参加者で報告・議論をする。史料については『岩倉具視関係史料』上巻を、論文は坂本一登他編『日本政治史の新地平』(吉田書店)を用いる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
授業のはじめに
ガイダンス、授業の導入
関連文献の予習(4時間)
第2回
論文(1)
論文(1)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第3回
史料(1)
史料(1)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第4回
受講生の個人研究(基礎)
受講生の個人研究(基礎)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第5回
論文(2)
論文(2)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第6回
史料(2)
史料(2)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第7回
史料(3)
史料(3)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第8回
論文(3)
論文(3)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第9回
受講生の個人研究(展開)
受講生の個人研究(展開)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第10回
史料(4)
史料(4)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第11回
論文(4)
論文(4)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第12回
史料(5)
史料(5)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第13回
論文(5)
論文(5)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第14回
史料(6)
史料(6)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
第15回
受講生の個人研究(総括)
受講生の個人研究(総括)
授業中に指示した学習(学習時間の目安:予習2時間,復習2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
日本政治史の新地平
ISBN
9784905497103
著者名
坂本一登
出版社
吉田書店
出版年
2013
教科書
書名
岩倉具視関係史料 上
ISBN
9784784216598
著者名
佐々木克
出版社
思文閣出版
出版年
2012
備考
授業内で使用しますが、購入は必須ではありません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します
オフィスアワー
随時
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