タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2011912009 歴史研究演習(前期)[Seminar in Historical Studies (First Semester)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
石田 俊[ISHIDA Shun]
担当教員[ローマ字表記]
石田 俊 [ISHIDA Shun]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本近世史を専攻する大学院生を対象とします。受講生には、自らが関心を持つ日本近世史上の諸問題について研究報告を行ってもらいます。報告終了後、研究史上の位置づけや史料解釈について参加者全員で討論し、その内容を深めていきます。
授業の到達目標
修士論文を執筆するための研究方法、知識、発想そして技術を修得する。西洋史研究に必要となる基礎知識を身につける。他者の研究に接し、建設的批判を行えるようになる。現代における諸問題と歴史学研究を有機的に関連づけて論じることができる。他者の研究に接し、建設的批判を行えるようになる。先行研究を踏まえたうえで、独自の見解を日本語で適切に表現する。
授業計画
【全体】
受講生各自が分担して研究報告をし、討論を行います。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業計画および成績評価の説明、発表順の決定 各自の研究を進める(4時間)
第2回 一回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第3回 二回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第4回 三回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第5回 四回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第6回 五回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第7回 六回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第8回 七回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第9回 八回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第10回 九回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第11回 十回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第12回 十一回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第13回 十二回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第14回 十三回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
第15回 十四回目 研究報告と討論 各自の研究を進める(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業中の発表(40%)、討論の参加度(10%)、学期末のレポート(50%)で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します。
オフィスアワー
在室時はいつでも。

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