開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月5~6
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2011914013
日本・中国言語文学演習(前期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (First Semester)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
野坂 昭雄[NOSAKA Akio]
ー
担当教員[ローマ字表記]
野坂 昭雄 [NOSAKA Akio]
特定科目区分
対象学生
人文科学研究科正規生のみ
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
修士論文執筆に向けての準備を行います。
授業では、受講生が修士論文の構想について報告し、担当教員と議論しながら深化させていきます。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・先行論などを吟味し、自分なりの立論ができる。
・必要なことをブレイクダウンして、執筆までの具体的な計画を立てることができる。
・研究課題の水準や問題点を理解できている。
・必要な資料を収集したり、調査したりできる。
授業計画
【全体】
修士論文の研究計画を立て、それに基づいて資料収集、論文の構成づくり、作品分析などを進めていきます。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
概説
授業の進め方について
研究計画の作成準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第2回
研究計画(1)
研究テーマに基づいて立てられた計画について検討する
研究計画の策定と修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第3回
研究計画(2)
研究テーマに基づいて立てられた計画について検討する
研究計画の策定と修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第4回
先行研究の調査
先行研究を収集してまとめたものを検討する
先行研究調査(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第5回
研究内容の吟味(1)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第6回
研究内容の吟味(2)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第7回
研究内容の吟味(3)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第8回
研究内容の吟味(4)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第9回
研究内容の吟味(5)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第10回
研究内容の吟味(6)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第11回
研究内容の吟味(7)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第12回
研究内容の吟味(8)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第13回
研究内容の吟味(9)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第14回
研究内容の吟味(10)
研究内容について検討・修正する
研究テーマの吟味・修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第15回
まとめ
これまでの研究内容を振り返り、後期の計画を立てる
準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内のプレゼン 50%、授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に用いません。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で紹介します。
メッセージ
キーワード
修士論文、日本文学、近代文学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
anosaka●yamaguchi-u.ac.jp
(送信の際は●を@に変えてください)
オフィスアワー
特に日時を定めません。
適宜対応いたしますので、授業の後あるいはメールにてアポイントメントを取ってください。
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