タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木3~4   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2011914014 日本・中国言語文学演習(前期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (First Semester)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
更科 慎一[SARASHINA Shinichi]
担当教員[ローマ字表記]
更科 慎一 [SARASHINA Shinichi]
特定科目区分   対象学生 人文科学研究科正規生のみ 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
修士論文指導。受講者が関心を持つ領域の研究史および最新の研究状況を把握し、先行研究リストを作成する傍ら、重要論著を精読し問題の所在を明確に認識する。前期では最終的に、研究テーマを確定する。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・先行論などを吟味し、自分なりの立論ができる。
・必要なことをブレイクダウンして、執筆までの具体的な計画を立てることができる。研究課題の水準や問題点を理解できている。必要な資料を収集したり、調査したりできる。
授業計画
【全体】
授業では各回での内容について、受講者に進捗状況の報告または発表を行ってもらう。第二回から五回では、受講者は先行研究のリストを作成する。第六回以降では、重要な先行研究を講読し、教員は必要に応じて課題を与える。最終的に、研究題目を決定する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 修士論文執筆までにすべきことの確認 先行研究探索(10時間)
第2回 先行研究の調査と整理 先行研究を検索しリストを作る 先行研究探索(10時間)
第3回 先行研究の調査と整理 先行研究を検索しリストを作る 先行研究探索(10時間)
第4回 先行研究の調査と整理 先行研究中重要なものをピックアップするとともに、研究史の流れを把握する 先行研究探索(10時間)
第5回 研究史の整理 先行研究で明らかになったこと、意見の分岐があるところ、未解決あるいは皆の関心が集まっているところについて把握する。 先行研究探索(10時間)
第6回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第7回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第8回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第9回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第10回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第11回 問題討論 先行研究の論点について発表し討論する。 関連資料の読み込み(10時間)
第12回 研究テーマの確定 研究テーマを確定する。 研究テーマの確定(10時間)
第13回 研究テーマの確定 研究テーマを確定する。 研究テーマの確定(10時間)
第14回 研究テーマの確定 研究テーマを確定する。 研究テーマの確定(10時間)
第15回 研究テーマの確定 研究テーマを確定する。 研究テーマの確定(10時間)
第16回 総合討論 後期に向けての課題を討論する。 研究テーマの確定(10時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: 40% D: 20%
成績評価法
プレゼン60%, 宿題40%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。必要な文献については授業中に適宜指示します。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜指示します。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
更科慎一: 083-933-5250
研究室: 人文研究棟605室
email: sarasina〽yamaguchi-u.ac.jp(〽をアットマークに代える)
オフィスアワー
月曜日 5-6時限

ページの先頭へ