開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
水1~2
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2011914015
日本・中国言語文学演習(前期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (First Semester)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中元 さおり[NAKAMOTO Saori]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中元 さおり [NAKAMOTO Saori]
特定科目区分
対象学生
人文科学研究科正規生のみ
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
修士論文執筆の準備をおこないます。受講生は、修士論文のテーマや構想、考察について報告し、教員や他の受講生との議論によって研究を深めていきます。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・先行論などを吟味し、自分なりの立論ができる。
・必要なことをブレイクダウンして、執筆までの具体的な計画を立てることができる。研究課題の水準や問題点を理解できている。必要な資料を収集したり、調査したりできる。
授業計画
【全体】
修士論文のテーマを確定し、構想を明確にする。テーマに関する先行研究をまとめ、それぞれの作品分析を進める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の進め方について
研究テーマ検討の準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第2回
研究テーマの検討
研究テーマについて、問題提起と考察の方法を明確化する
研究テーマの再考と研究計画の立案(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第3回
研究計画の検討(1)
研究計画を立案し、検討する
研究計画の修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第4回
研究計画の検討(2)
研究計画を立案し、検討する
研究計画の修正、先行研究の調査(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第5回
先行研究の調査と報告(1)
先行研究を調べ、これまでの研究の流れを把握する
先行研究の調査(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第6回
先行研究の調査と報告(2)
先行研究を調べ、これまでの研究の流れを把握する
先行研究の調査と研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第7回
研究内容の検討(1)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第8回
研究内容の検討(2)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第9回
研究内容の検討(3)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第10回
研究内容の検討(4)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第11回
研究内容の検討(5)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第12回
研究内容の検討(6)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第13回
研究内容の検討(7)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第14回
研究内容の検討(8)
研究内容について検討し、議論をふまえて再考する
研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第15回
まとめ
これまでの研究内容を振り返り、今後の研究計画を明確にする
これまでの研究内容の振り返りと今後の研究計画の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業での報告内容 60%、授業への参加度 40%
教科書にかかわる情報
備考
使用しません。
参考書にかかわる情報
備考
授業で適宜紹介します。
メッセージ
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:人文504
E-mail:s-nakamo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に日時は指定せず対応します。質問などがある場合は、授業の前後やメールで事前にアポイントメントを取ってください。
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