タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 水1~2   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2011914015 日本・中国言語文学演習(前期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (First Semester)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
中元 さおり[NAKAMOTO Saori]
担当教員[ローマ字表記]
中元 さおり [NAKAMOTO Saori]
特定科目区分   対象学生 人文科学研究科正規生のみ 対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
修士論文執筆の準備をおこないます。受講生は、修士論文のテーマや構想、考察について報告し、教員や他の受講生との議論によって研究を深めていきます。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・先行論などを吟味し、自分なりの立論ができる。
・必要なことをブレイクダウンして、執筆までの具体的な計画を立てることができる。研究課題の水準や問題点を理解できている。必要な資料を収集したり、調査したりできる。
授業計画
【全体】
修士論文のテーマを確定し、構想を明確にする。テーマに関する先行研究をまとめ、それぞれの作品分析を進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 授業の進め方について 研究テーマ検討の準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第2回 研究テーマの検討 研究テーマについて、問題提起と考察の方法を明確化する 研究テーマの再考と研究計画の立案(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第3回 研究計画の検討(1) 研究計画を立案し、検討する 研究計画の修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第4回 研究計画の検討(2) 研究計画を立案し、検討する 研究計画の修正、先行研究の調査(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第5回 先行研究の調査と報告(1) 先行研究を調べ、これまでの研究の流れを把握する 先行研究の調査(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第6回 先行研究の調査と報告(2) 先行研究を調べ、これまでの研究の流れを把握する 先行研究の調査と研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第7回 研究内容の検討(1) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第8回 研究内容の検討(2) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第9回 研究内容の検討(3) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第10回 研究内容の検討(4) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第11回 研究内容の検討(5) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第12回 研究内容の検討(6) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第13回 研究内容の検討(7) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第14回 研究内容の検討(8) 研究内容について検討し、議論をふまえて再考する 研究内容の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第15回 まとめ これまでの研究内容を振り返り、今後の研究計画を明確にする これまでの研究内容の振り返りと今後の研究計画の検討(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業での報告内容 60%、授業への参加度 40%
教科書にかかわる情報
備考
使用しません。
参考書にかかわる情報
備考
授業で適宜紹介します。
メッセージ
キーワード
日本近現代文学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:人文504  
E-mail:s-nakamo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
特に日時は指定せず対応します。質問などがある場合は、授業の前後やメールで事前にアポイントメントを取ってください。

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