開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月7~8
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2011915007
欧州語比較・対照言語論(独語系)[Comparative/Contrastive Linguistics (German)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
下嵜 正利[SHIMOZAKI Masatoshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
下嵜 正利 [SHIMOZAKI Masatoshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ゲルマン語の音韻と形態について史的に論じていく。
授業の到達目標
ゲルマン語の歴史や、比較言語学について、基本的なことが分かっている。ゲルマン語の歴史や、比較言語学について、基本的なことが分かっている。言語の歴史や系統に興味を持っている。
授業計画
【全体】
インド・ヨーロッパ祖語の話から始め、ゲルマン祖語の話をした後、個々のゲルマン語に移ってゆく。母音交替に重点を置き、話をしていく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
インド・ヨーロッパ語族
インド・ヨーロッパ語族の各語派について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第2回
インド・ヨーロッパ語族
前回に引き続き、インド・ヨーロッパ語族の各語派について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第3回
インド・ヨーロッパ祖語の音韻論
インド・ヨーロッパ祖語の音韻体系について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第4回
インド・ヨーロッパ祖語の形態論
インド・ヨーロッパ祖語の形態論について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第5回
インド・ヨーロッパ祖語の形態論
前回に引き続き、インド・ヨーロッパ祖語の形態論について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第6回
インド・ヨーロッパ祖語の形態論
前回に引き続き、インド・ヨーロッパ祖語の形態論について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第7回
インド・ヨーロッパ祖語民族
インド・ヨーロッパ祖語民族をめぐる問題について説明する。
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第8回
ゲルマン祖語の音韻論
ゲルマン語子音推移について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第9回
ゲルマン祖語の音韻論
ゲルマン語子音推移以外の様々な音変化について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第10回
ゲルマン語の形態論
ゲルマン語の語形変化について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第11回
ゲルマン語の形態論
前回に引き続き、ゲルマン語の語形変化について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第12回
ゲルマン語の強変化動詞のアプラウト系列
ゲルマン語の強変化動詞のアプラウト系列について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第13回
北ゲルマン語と西ゲルマン語にのみ共通した変化
北ゲルマン語と西ゲルマン語にのみ共通した変化について説明する
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第14回
西ゲルマン語のみに共通した変化、古ゲルマン諸言語間の語形変化の比較
西ゲルマン語のみに共通した変化について説明した後、古ゲルマン諸言語間の語形変化の比較を行う
授業内容の復習をきちんとしておくこと(所要時間4時間程度)
第15回
古ゲルマン諸言語間のテクスト比較
古ゲルマン諸言語間のテクストの比較を行う
授業で習ったことすべてにつき振り返った上で、レポートを作成すること(所要時間8時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
ゲルマン語、比較言語学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
ドイツ語に関し、高度な知識を必要とする。
連絡先
shimoz@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜9・10時限
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