タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 月3~4    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2012912002 日本歴史論(近現代)[Japanese History (Modern)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
池田 勇太[IKEDA Yuta]
担当教員[ローマ字表記]
池田 勇太 [IKEDA Yuta]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
文明開化について史料を読みながら考察する。明治維新史を政治・社会的な変革としてとらえるうえで、文明開化への理解は欠かせない。明治初年の史料を読み進め、時代の変化がどのように起こっていたかを論じます。
授業の到達目標
・日本史とりわけ日本近代史について理解を深め、歴史像の再構築をすすめる。
・既存の歴史的知識を捉え直せるような柔軟な思考力を養う。
・日本近代史分野における個別研究の実例を通じて、歴史学の研究方法を学ぶ。
日本史とりわけ日本近代史について深く理解し、歴史像を再構築することができる。日本近代史分野における個別研究の実例を通じて、歴史学の研究方法を身につける。日本近代史分野における個別研究の実例を通じて、歴史学の研究方法を身につける。
授業計画
【全体】
文明開化に関する明治初年の史料を読み進め、時代の変化がどのように起こっていたかを論じます。
学生には史料を事前に予習して、史料の読み合わせや議論に参加してもらいます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ガイダンス 関連文献の自主学習(4時間)
第2回 史料の通読(1) 史料の通読(1) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第3回 史料の通読(2) 史料の通読(2) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第4回 史料の通読(3) 史料の通読(3) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第5回 史料の通読(4) 史料の通読(4) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第6回 史料の通読(5) 史料の通読(5) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第7回 史料の通読(6) 史料の通読(6) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第8回 史料の通読(7) 史料の通読(7) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第9回 史料の通読(8) 史料の通読(8) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第10回 史料の通読(9) 史料の通読(9) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第11回 史料の通読(10) 史料の通読(10) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第12回 史料の通読(11) 史料の通読(11) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第13回 史料の通読(12) 史料の通読(12) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第14回 史料の通読(13) 史料の通読(13) 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
第15回 まとめ まとめ 予習・復習。関連文献の自主学習(4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
幕末維新期の史料を読みますので、候文や漢文訓読体などの古文を読む力が受講の前提として必要です。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
授業中に指示します
オフィスアワー
随時

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