タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水5~6   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2012912011 歴史研究演習(後期)[Seminar in Historical Studies (Second Semester)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
黒羽 亮太[KUROHA Ryota]
担当教員[ローマ字表記]
黒羽 亮太 [KUROHA Ryota]
特定科目区分   対象学生   対象年次 2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
日本古代史を専攻する大学院生を対象として、修士論文の執筆に向けた本格的な研究指導を行う。
授業の到達目標
修士論文を執筆するための研究方法、知識、発想そして技術を修得する。日本史研究に必要となる基礎知識を身につける。他者の研究に接し、建設的批判を行えるようになる。現代における諸問題と歴史学研究を有機的に関連づけて論じることができる。先行研究を踏まえたうえで、独自の見解を日本語で適切に表現する。
授業計画
【全体】
各自が設定した論文テーマを掘り下げ、その検討成果を報告し、修士論文にまとめる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 今期の輪読史料の選定およびその検討箇所分担の決定
史料輪読の準備 事前事後の学修時間目安2時間以上
第2回 受講生各自の研究テーマに関する今期第1回報告 研究報告と質疑応答 レジメ作成15時間以上
第3回 今期輪読史料の第1範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第4回 今期輪読史料の第2範囲の検討
史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第5回 今期輪読史料の第3範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第6回 受講生各自の研究テーマに関する今期第2回報告=中間報告 研究報告と質疑応答 レジメ作成30時間以上
第7回 今期輪読史料の第4範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第8回 今期輪読史料の第5範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第9回 今期輪読史料の第6範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第10回 今期輪読史料の第7範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第11回 受講生各自の研究テーマに関する今期第3回報告 研究報告と質疑応答 レジメ作成15時間以上
第12回 今期輪読史料の第8範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第13回 今期輪読史料の第9範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第14回 今期輪読史料の第10範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
第15回 今期輪読史料の第11範囲の検討 史料輪読と質疑応答 事前事後の学修時間目安3時間以上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 50%
成績評価法
平常点(史料輪読、修論中間報告)60%、修論試問40%
なお、無断欠席は認めない。やむを得ない場合は事前に連絡すること。
教科書にかかわる情報
備考
配布プリント等
参考書にかかわる情報
備考
演習時間中やその前後の時間等に指示する
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
伝達済みのメールアドレス
オフィスアワー
演習の前後、その他随時。
確実に相談したい場合は事前に連絡すること(緊急時はLineも可)。

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