タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火3~4   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2012913006 現代社会分析論演習(造形伝承研究)[Seminar in Contemporary Sociological Analysis (Lore of Things)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山口 睦[YAMAGUCHI Mutsumi]
担当教員[ローマ字表記]
山口 睦 [YAMAGUCHI Mutsumi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
文化人類学の中における物質文化研究分野に関する基本文献を素材として、これを読解、解釈する力を高める。
授業の到達目標
受講生が希望する研究テーマに関する報告を重ねて修士論文を作成するための能力を高める。
授業計画
【全体】
文化人類学の物質文化研究に関連する研究を希望する大学院生を対象として、関連する基本文献の読解を行う。受講生の希望する研究テーマに関する報告と討論により、修士論文執筆の指導助言を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 関連文献の提示とその概要の説明 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第2回 研究テーマ選定方法に関する解説 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第3回 先行研究探索方法に関する解説 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第4回 文献読解(調査地の概況) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第5回 文献読解(調査方法) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第6回 文献読解(事例提示) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第7回 第1回研究成果報告(基礎) 発表と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第8回 文献読解(分析理論) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第9回 文献読解(調査データ提示) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第10回 文献読解(構成) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第11回 第2回研究成果報告(発展) 発表と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第12回 文献読解(物質文化) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第13回 文献読解(伝統的技術) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第14回 文献読解(研究の社会的貢献) 文献読解と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第15回 第3回研究成果報告(総括) 発表と質疑応答 授業計画にそって、準備学習2時間・復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 70% C: --% D: 30%
成績評価法
授業内での発表、質疑応答100%
教科書にかかわる情報
備考
文献情報については授業時間に指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
mutsumi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールなどで問い合わせしてください。

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