開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月9~10
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2012914010
日本・中国言語文学演習(後期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (Second Semester)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
野坂 昭雄[NOSAKA Akio]
ー
担当教員[ローマ字表記]
野坂 昭雄 [NOSAKA Akio]
特定科目区分
対象学生
人文科学研究科正規生のみ
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
実際に修士論文(部分)を執筆し、内容や表現等について討議します。
授業では、受講生と担当教員が修士論文の一部について議論し、よりよい論文となるように修正していきます。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・前期におこなった立論に基づき、一定の水準の論文を作成できる。
・修士論文に必要な知識、作家・作品に対する理解を有している。
・必要な情報を適切な仕方で収集することができる。
授業計画
【全体】
修士論文の執筆を進め、その内容を受講生と教員で議論します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
概説
授業の進め方について
論文執筆に向けて後期の作業計画を立てておく(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第2回
論文に関する討議(1)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第3回
論文に関する討議(2)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第4回
論文に関する討議(3)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第5回
論文に関する討議(4)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第6回
論文に関する討議(5)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第7回
論文に関する討議(6)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第8回
論文に関する討議(7)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第9回
論文に関する討議(8)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第10回
論文に関する討議(9)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第11回
論文に関する討議(10)
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第12回
提出に向けた最終チェック
論文の一部について内容を吟味し、必要な修正を施す
論文の執筆および修正(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第13回
修士論文発表会へ向けて(1)
修論発表会の準備
修論発表会の準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第14回
修士論文発表会へ向けて(2)
修論発表会の準備
修論発表会の準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
第15回
修士論文発表会へ向けて(3)
修論発表会の準備
修論発表会の準備(準備学修に必要な学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 70% C: --% D: 30%
成績評価法
授業でのプレゼン・取り組み 50%、授業への参加度 50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は特に用いません。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で紹介します。
メッセージ
キーワード
修士論文、日本文学、近代文学
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
anosaka●yamaguchi-u.ac.jp
(送信の際は●を@に変えてください)
オフィスアワー
特に日時を定めません。
適宜対応いたしますので、授業の後あるいはメールにてアポイントメントを取ってください。
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