開講年度
開講学部等
2025
大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月3~4
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2012914011
日本・中国言語文学演習(後期)[Seminar in Japanese and Chinese Linguistics and Literature (Second Semester)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
更科 慎一[SARASHINA Shinichi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
更科 慎一 [SARASHINA Shinichi]
特定科目区分
対象学生
人文科学研究科正規生のみ
対象年次
2~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
修士論文の執筆を指導する。受講者は、教員と相談しながら論文の章節の構成を考え、資料の分析を進めるとともに、各章の内容の完成に向け、月一回程度発表を行う。教員は、受講者の論文執筆の進捗を毎回確認し、必要な文献を示し、分析手法について助言を行う。
授業の到達目標
・修士論文の意義や要求される水準について理解している。
・前期におこなった立論に基づき、一定の水準の論文を作成できる。修士論文に必要な知識、作家・作品に対する理解を有している。必要な情報を適切な仕方で収集することができる。
授業計画
【全体】
論文の構成を検討し、具体的執筆作業に突入する。授業では、受講者は章ごとに内容の梗概を発表し、データの分析で生じた諸問題について討論する。文章を推敲し、最終的に論文を完成させる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
導入
修論執筆までの道程を確認する
前期の研究内容の振り返り(10時間)
第2回
論文構成の検討
論文の章立てについて考える
章立ての検討(10時間)
第3回
論文構成の検討
論文の章立てについて考える
章立ての検討(10時間)
第4回
論文執筆
研究の意義と独創性、先行研究、方法論などについて文章化する
執筆(12時間)
第5回
論文執筆
研究の意義と独創性、先行研究、方法論などについて文章化する
執筆(12時間)
第6回
論文執筆
研究の意義と独創性、先行研究、方法論などについて文章化する
執筆(12時間)
第7回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第8回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第9回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第10回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第11回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第12回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第13回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第14回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第15回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
第16回
論文執筆
データの分析と本論部分の執筆
執筆(12時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: 30% D: 30%
成績評価法
プレゼン60%、宿題40%。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しません。必要な資料については適宜指示します。
参考書にかかわる情報
備考
必要な資料については適宜指示します。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
更科慎一:人文研究棟605室
電話:083-933-5250
e-mail:sarasina〽yamaguchi-u.ac.jp(〽をアットマークに代える)
オフィスアワー
月曜日5-6時限
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