タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人文科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 水1~2   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2012915003 英米語論演習(言語獲得論)[Seminar in English Linguistics (Language Acquisition)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤原 慶樹[FUJIWARA Yoshiki]
担当教員[ローマ字表記]
藤原 慶樹 [FUJIWARA Yoshiki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
生成文法理論に基づく言語獲得研究に関する重要な文献、最新の文献を講読する。
授業の到達目標
生成文法理論に基づく言語獲得研究に関する重要な文献、最新の文献を講読する。先行研究で得られた知見を正しく理解した上で、さらなる研究課題を発見し、オリジナルな研究を立案(および実行)するスキルを養う。言語獲得で議論されている問題を理解している。獲得研究の新たな課題を見つけ、解決方法をある程度考えることができる。英語の文献を読むことができ、論点をまとめて発表することができる。
授業計画
【全体】
受講者の数、専門分野、興味・関心に応じて、採り上げる論文を開講時に決める。各論文の担当発表者を決め、論文の論点や問題点についてまとめてくる。
受講者は「言語獲得」に関連する具体的な課題とその解決案を考え、学期末レポートで報告する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 導入
授業の進め方、成績評価方法の説明。
文献購読(3時間以上)
第2回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第3回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第4回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第5回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第6回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第7回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
発表準備(3時間以上)
第8回 中間発表
期末レポートに向けた中間発表
文献購読(3時間以上)
第9回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第10回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第11回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第12回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第13回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
文献購読(3時間以上)
第14回 ディスカッション
担当者による論文の発表
ディスカッション
発表準備(3時間以上)
第15回 最終発表
期末レポートに向けて最終発表
期末レポートの作成(15時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 60% C: --% D: 40%
成績評価法
学期末レポート(50%)、ディスカッションへの積極的な参加態度(20%)、授業内発表(30%)で成績評価を行う。
教科書にかかわる情報
備考
毎回指定された論文を各自コピーまたはダウンロード。

参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
y-fujiwara[あっと]yamaguchi-u[どっと]ac[どっと]jp
※[あっと]を@に、[どっと]を.に直してください

人文学部604研究室
オフィスアワー
研究室を直接訪ねていただいてもいいですし、事前にメールをいただいた上で、対応可能な日時を設けることもできます。

ページの先頭へ