タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 木9~10 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2031000018 中国経済研究[Study on Chinese Economy] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
陳 建平[CHIN Kempei]
担当教員[ローマ字表記]
陳 建平 [CHIN Kempei]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
改革開放後40数年、中国経済が大きな変貌を遂げた。計画経済から市場経済への体制移行を遂げたと共に、経済水準が大きく発展し、国民の生活水準も大幅に向上した。特にWTO加盟以後、中国経済がグローバリゼーションの流れに乗り、世界経済との一体化がますます進展した。「世界の工場」であると同時に「世界の市場」への変身も遂げつつある様相を呈している。中国経済の現在の到達点を文献等の精読を通じて把握したうえ、中国経済のかかえている課題を検討し、今後の中国経済の展望について考える。
授業の到達目標
中国経済の現状や課題について深く理解している。
授業計画
【全体】
文献資料等を講読する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 報告と討論 教科書に沿って報告と討論を行う 授業中に指示した学習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 60% C: --% D: 40%
成績評価法
授業内の発表、討論、学期末レポートで評価します。
授業内の発表、討論50%、学期末レポート50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 北京大学中国経済講義 ISBN 9784492443910
著者名 林毅夫著 ; 劉徳強訳 出版社 東洋経済新報社 出版年 2012
備考
各自で教科書を入手しておくこと。
参考書にかかわる情報
備考
必要に応じて授業にて指示。
メッセージ
視野を広げ、多角的にものを見よ。
また、状況により授業等の実施形態を変更する場合がある。
キーワード
中国経済
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
現代アジア経済、中国企業経営研究
履修条件
連絡先
chen@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜16時時~17時

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