開講年度
開講学部等
2026
大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
金7~8
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2031000047
リスクマネジメント研究[Risk Management]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
田畑 雄紀[TABATA Yuki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
田畑 雄紀 [TABATA Yuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
リスクの概念や特徴をおさえ、現代社会の様々な活動主体におけるリスクマネジメントを学ぶ。個人や組織といった単位でのリスクマネジメントから、公共政策や生活におけるリスクマネジメントなど受講者の研究対象に合わせた内容を取り上げ、リスクマネジメントの活用方法を掘り下げていく。
授業の到達目標
リスクマネジメントの手法とその役割や目的を理解し、既存のリスクマネジメントの手法をふまえ、今後生じる可能性のある新たなリスクへの対応などを考察・提案できるようなることを目指す。その上で可能であれば、自身の研究分野にリスクマネジメントの内容を関連させられるか、検討・議論できるようにする。
授業計画
【全体】
「リスク」とは何かを十分に理解したうえで、個人の生活や社会活動、医療現場、国などの公共部門におけるリスクについて把握する。そして、各分野のリスクに対する現在の対応方法を学び、それらの限界をふまえ、新たな対処方法などを議論していく。その中で、これからのリスクマネジメントの在り方を導いていきたい。受講生には、リスクマネジメントを自身の研究に関連付けるかたちで発表をしてもらうことがあるので、そのつもりで授業に臨んでもらいたい。受講生の人数によっては授業計画の後半部分を受講生による報告に変更することもあるので、その点も留意してほしい。ただし、状況により授業や試験等の実施形態を変更する場合がある。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
導入
リスクおよびリスクマネジメントに対する基本知識の有無の確認
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第2回
リスクとは何か
リスクの定義とその分類
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第3回
リスクマネジメントの目的
現代社会におけるリスクマネジメントの役割
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第4回
リスクマネジメントの意思決定
リスクの認識と分析・評価。リスクマップ
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第5回
リスクマネジメントの手法
ロスコントロール・ロスファイナンシング
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第6回
リスクマネジメントとしての保険の役割(1)
リスクに対処してきた諸制度
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第7回
リスクマネジメントとしての保険の役割(2)
保険によるリスクマネジメントと代替的リスク移転
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第8回
個人の生活とリスクマネジメント
個人を取り巻くリスクの実際
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第9回
社会とリスクマネジメント(1)
市場の失敗とリスクマネジメントの役割
授業内で指示した内容について予習を行う(4時間程度)
第10回
社会とリスクマネジメント(2)
情報の非対称性などのリスクへの政策的対応
次週の研究報告に向けての準備を行う(最低4時間以上はかかるはず)
第11回
受講生による報告
受講生による研究報告を行ってもらう
次週の研究報告に向けての準備を行う(最低4時間以上はかかるはず)
第12回
受講生による報告
受講生による研究報告を行ってもらう
次週の研究報告に向けての準備を行う(最低4時間以上はかかるはず)
第13回
受講生による報告
受講生による研究報告を行ってもらう
次週の研究報告に向けての準備を行う(最低4時間以上はかかるはず)
第14回
受講生による報告
受講生による研究報告を行ってもらう
次週、この授業の総括ができるように、各自自身を振り返っておくこと(4時間程度)
第15回
まとめ
全体のまとめ
この週の授業で自身の振り返りを行えるように準備しておくこと(4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 80%
成績評価法
受講者による発表や、レポートを重視する(80%)。講義内での議論に積極的に参加する姿勢も、ある程度評価に加える(20%)。ただし、状況により授業の実施形態や成績評価の方法を変更する場合がある。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
該当なし
ISBN
著者名
出版社
出版年
備考
重要な文献については、適宜授業で紹介します。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
読みながら考える保険論〔新訂版〕
ISBN
9784842918648
著者名
田畑康人 伊藤豪 田畑雄紀
出版社
八千代出版
出版年
2024
参考書
書名
初めて学ぶリスクと保険〔第4版〕
ISBN
9784641184206
著者名
下和田功 他
出版社
有斐閣ブックス
出版年
2014
備考
メッセージ
積極的に意見を発表したり、議論に参加することを望みます。自身の研究テーマとリスクマネジメント分野とを関連付けられそうにない方は、履修しないほうがいいと思います。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
tabayuki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールでアポをとっていただけたら、日程を調整します。
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