開講年度
開講学部等
2025
大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2031000067
演習ⅡB[SeminarⅡB]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地域経済に関する問題意識を明確にしたうえで、経済に関する専門的知識を身に付け、主体的・自律的に研究に取り組む。
修士論文のテーマに沿って関連する文献・資料を収集し、修士論文のねらい、方法、論点、構成を検討する。
演習において、問題・解決策に対する自分の考えや意見を、習得した専門知識を用いながら論理的に説明し、コミュニケーション能力を身に付ける。
習得した専門知識を活用・応用して問題解決の道筋を考える。併せて、論文の独創性についても検討しながら研究を進める。
授業の到達目標
論文作成へ向けて地域経済に関する理論・モデル、先行研究を踏まえて、専門知識的な知識を身に付け、主体的・自立的に研究に取り組むことができる。
地域課題の解決へ向けて、必要な情報を収集・分析・整理し、目的に沿った資料の処理・加工ができる。
論文のテーマ、ねらい、論点、方法、構成を固め、専門知識を活用・応用しながら論文が作成できる。
授業計画
【全体】
修士論文の枠組みに沿って、研究を随時進めていく。
修士論文を作成するための報告を毎回行う。
研究報告に基づき、修士論文の独創性を検討し展開していく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究計画
修士論文構想の報告
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第2回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第3回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第4回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第5回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第6回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第7回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第8回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第9回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第10回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第11回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
研究内容の発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第12回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
修士論文の作成(学習時間の目安:15時間)
第13回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
修士論文審査に向けた発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第14回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
修士論文審査に向けた発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
第15回
研究報告
修士論文に関する報告・検討
修士論文審査に向けた発表資料の作成(学習時間の目安:5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業への参加態度:50%、報告・発言内容:50%により総合的に評価する。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
地域経済、観光経済
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
地域経済論研究
履修条件
連絡先
hidetomoアットマークyamaguchi-u.ac.jp(件名に、【演習ⅡB】○○と、科目名・受講者名を明記すること。)
オフィスアワー
在室中はいつでも可。
ページの先頭へ