タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2031000072 演習ⅡB[SeminarⅡB] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
角田 由佳[TSUNODA Yuka]
担当教員[ローマ字表記]
角田 由佳 [TSUNODA Yuka]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
修士論文執筆のための指導を行う。
修士論文の構成を検討したり、論文に掲載する調査結果、政策課題等を検討したりする。
毎回、進捗状況を発表、ディスカッションを行い、論文完成につなげる。
授業の到達目標
学生自身の問題意識を踏まえ、適切な分析手法を用いながら論理構成の整った修士論文を執筆する。
授業計画
【全体】
毎回の演習において、学生自身が論文執筆の進捗状況とその内容を報告する。
報告内容を踏まえ、論理構成を見直しながら、より精緻な論文に結びつけていく。
対面での演習を予定しているが、状況により演習の実施形態を変更する場合がある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 本論について ・進捗状況・研究内容を報告、ディスカッション
・予備審査に向けた準備
ディスカッション内容を受けて常に研究内容を振り返ること(15時間以上)
第2回 本論について ・進捗状況・研究内容を報告、ディスカッション
・予備審査に向けた準備
ディスカッション内容を受けて常に研究内容を振り返ること(15時間以上)
第3回 本論について ・進捗状況・研究内容を報告、ディスカッション
・予備審査に向けた準備
ディスカッション内容を受けて常に研究内容を振り返ること(15時間以上)
第4回 本論について ・進捗状況・研究内容を報告、ディスカッション
・予備審査に向けた準備
ディスカッション内容を受けて常に研究内容を振り返ること(15時間以上)
第5回 本論について 予備審査におけるコメント等をもとに、修士論文を修正・加筆 予備審査のコメントを受けて、ただちに、問題点や課題に対応すること(15時間以上)
第6回 本論について 予備審査におけるコメント等をもとに、修士論文を修正・加筆 予備審査のコメントを受けて、問題点や課題に対応すること(15時間以上)
第7回 本論について 予備審査におけるコメント等をもとに、修士論文を修正・加筆 予備審査のコメントを受けて、問題点や課題に対応すること(15時間以上)
第8回 本論について 予備審査におけるコメント等をもとに、修士論文を修正・加筆 予備審査のコメントを受けて、問題点や課題に対応すること(15時間以上)
第9回 修士論文完成に向けて 残されている課題に対応し、全体の構成を精緻化する 演習時のコメント等をもとに、論文の精緻化を図ること(15時間以上)
第10回 修士論文完成に向けて 残されている課題に対応し、全体の構成を精緻化する 演習時のコメント等をもとに、論文の精緻化を図ること(15時間以上)
第11回 修士論文完成に向けて 残されている課題に対応し、全体の構成を精緻化する 演習時のコメント等をもとに、論文の精緻化を図ること(15時間以上)
第12回 修士論文完成に向けて 残されている課題に対応し、全体の構成を精緻化する 演習時のコメント等をもとに、論文の精緻化を図ること(15時間以上)
第13回 修士論文最終審査に向けて 修士論文報告・最終審査に向けての準備 演習時のコメント等をもとに、プレゼンテーションの準備を進めること(15時間以上)
第14回 修士論文最終審査に向けて 修士論文報告・最終審査に向けての準備 演習時のコメント等をもとに、プレゼンテーションの準備を進めること(15時間以上)
第15回 修士論文最終審査に向けて 修士論文報告・最終審査に向けての準備 演習時のコメント等をもとに、プレゼンテーションの準備を進めること(15時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
評価の配分は次の通りを予定している。
演習時のプレゼンテーション(発表資料含む)80%、ディスカッション20%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 特に指定はない ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
必要な文献や資料等は、講義中に適宜、提示したり配布したりする。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 特に指定はない ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
参考文献・資料については適時指示する。
メッセージ
修士論文完成に向けて、最後まで気を抜くことなく頑張りましょう。
キーワード
看護サービス、福祉サービス、子どもの居場所、医療供給体制、社会福祉体制
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
医療経済研究 医療制度研究
履修条件
連絡先
A棟411号室(内線5551)、メールアドレス:ytsunoda@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日(11:30~12:30)、水曜日(12:00~13:00)
*できる限り事前にメール等で連絡してください。

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