タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2031000073 演習ⅡB[SeminarⅡB] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
水谷 年宏[MIZUTANI Toshihiro]
担当教員[ローマ字表記]
水谷 年宏 [MIZUTANI Toshihiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
各自が設定した修士論文テーマについて、論文完成に向けて助言・指導を行います。個別指導において履修生の意図等に応じアレンジしていきます。
国税庁から出向してきている実務家教員が担当します。
授業の到達目標
自らが設定したテーマについて、修士論文作成等に必要な知識を深めるとともに、研究期間を通じて関心と好奇心を持ち続け、深く掘り下げて考察する。修士論文作成等を通じて、論理的な思考方法・課題解決力及び修士論文を作成するに当たって必要なルールを習得するとともに、税法に関する判断の視点を理解する。また、授業等におけるディスカッションを通じてコミュニケーション能力を向上させる。最終的に、粘り強く、論文を完成させる。
授業計画
【全体】
各自の論文作成スケジュールに合わせて、論文完成に向けた助言・指導を行います。個別指導において履修生の意図等に応じアレンジしていきます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス
個別論文指導
演習ⅡBの概要・スケジュール説明
研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等
自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
ガイダンス、報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第2回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第3回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第4回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第5回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第6回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第7回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第8回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第9回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第10回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第11回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第12回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第13回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第14回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
第15回 個別論文指導 研究状況の報告と論文草稿に関するディスカッション・助言等 自主的な研究の推進(論文執筆等)【学修時間は7時間以上】 教科書
論文草稿(必要に応じ収集等で入手した参考資料を持参すること)
報告、質疑応答、ディスカッション、助言・指導等
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 80% C: --% D: 20%
成績評価法
提出した論文草稿(助言等への対応を含む)70%、研究状況・提出した論文草稿を含む研究内容の報告・それらに関する質疑応答・ディスカッションが30%で評価します。
教科書にかかわる情報
教科書 書名 租税法第24版 ISBN 9784335315558
著者名 金子宏著 出版社 弘文堂 出版年 2021
教科書 書名 租税判例百選第7版 ISBN 9784641115538
著者名 中里実 [ほか] 編 出版社 有斐閣 出版年 2021
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ケースブック租税法第6版 ISBN 9784335305214
著者名 金子宏 [ほか] 編著 出版社 弘文堂 出版年 2023
参考書 書名 リーガルマインド租税法第5版 ISBN 9784792306496
著者名 増田英敏著 出版社 成文堂 出版年 2019
参考書 書名 租税法判例六法第6版 ISBN 9784641001602
著者名 中里実, 増井良啓, 渕圭吾編 出版社 有斐閣 出版年 2023
参考書 書名 租税判例百選第6版 ISBN 9784641115293
著者名 中里実 [ほか] 編 出版社 有斐閣 出版年 2016
参考書 書名 スタンダード所得税法第4版 ISBN 9784335359859
著者名 佐藤英明著 出版社 弘文堂 出版年 2024
参考書 書名 スタンダード法人税法第3版 ISBN 9784335359255
著者名 渡辺徹也著 出版社 弘文堂 出版年 2023
備考
メッセージ
自分でスケジュールを立てて、計画的に論文執筆を進めていきましょう。
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
税法研究Ⅰ、税法研究Ⅱ、演習ⅠA、演習ⅠB、演習ⅡA
履修条件
連絡先
Eメール:mizutani-001@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日(15:00~17:00)

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