開講年度
開講学部等
2025
大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月11~12
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2031000202
Monetary Economics[Monetary Economics]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
兵藤 隆[HIYOHDOH Takashi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
兵藤 隆 [HIYOHDOH Takashi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
マクロ経済政策の仕組みは複雑です。この講義では主に金融政策の効果について理論的な考察をします。制作決定のプロセスやその効果について自ら説明ができるようにトレーニングします。
授業の到達目標
経済理論を用いて経済現象を分析する力および理論的な考察能力の向上
授業計画
【全体】
金融理論の基本
貨幣理論の基本
中央銀行の役割
金融政策の理論的考察
金融危機と金融規制のあり方
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義中のプレゼンや議論参加への積極性など総合的に判断します。
教科書にかかわる情報
備考
講義資料は修学支援システムを通じて「授業支援」→「講義資料」においてオンライン配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況によってはシラバス通りの講義運営および成績評価ができなくなる可能性があります。変更がある場合には早期に修学支援システムを通じて通知するので見落としがないようにしてください。
キーワード
金融 貨幣 経済 理論 金融政策 ファイナンス 銀行
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
thyodo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日 11:50~12:50
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