タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2032000053 Seminar ⅡA(Thesis Instruction)[Seminar ⅡA(Thesis Instruction)] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
兵藤 隆[HIYOHDOH Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
兵藤 隆 [HIYOHDOH Takashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
修士論文作成に着手する。論文のタイトルと構成を決め、中間プレゼンを行うまでを目標とする。
授業の到達目標
論文のタイトルを決定する
論文の章構成を決定する
論文を書くための背景と結論を導き出す
中間プレゼンテーションを実施する
論文の細かい修正を行う
授業計画
【全体】
先行研究を丁寧にリサーチする。
オリジナルな視点を見出す
結論を意味あるものにする
プレゼンテーションでは聴衆を意識し、わかりやすく説明する
質疑応答を通じて論文を修正する
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 今後の授業の進め方について スケジュールの確認とテーマの設定を考えておくこと
第2回 テーマの設定 なぜそのテーマを設定しようとしたのか、背景と予想される結論を説明する。 アドバイスを持ち帰り、修正をする。
第3回 テーマの設定 なぜそのテーマを設定しようとしたのか、背景と予想される結論を説明する。 先行研究との関連性を確認する。
第4回 テーマの設定 なぜそのテーマを設定しようとしたのか、背景と予想される結論を説明する。 なにを明らかにしようとしているのかを明確に説明するための資料を作る。
第5回 テーマの設定 なぜそのテーマを設定しようとしたのか、背景と予想される結論を説明する。 論文構成を始めるための資料整理
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
論文を作成する過程を総合的に評価する
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
修士号授与にふさわしい論文ができるようにがんばりましょう。
キーワード
金融 貨幣 経済 理論 金融政策 ファイナンス 銀行
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
金融経済論
履修条件
連絡先
thyodo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日 11:50~12:50

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