開講年度
開講学部等
2025
大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
火7~8
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2032000306
憲法研究[Study of Constitutional Law]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
朱 穎嬌[SYU Eikyou]
ー
担当教員[ローマ字表記]
朱 穎嬌 [SYU Eikyou]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
憲法に関連する文献や判例(英語を含む)を講読します。具体的には、講読対象の文献・判例およびそこで取り扱われている論点につき、受講者による報告および質疑応答・議論を通じて、検討を加えていきます。講読対象となる文献・判例は、受講者と相談のうえ、担当教員が指定します。
授業の到達目標
本講義の目標は、憲法の文献や判例を丁寧に分析することを通じて、憲法学の基礎的な思考方法を習得し、憲法上の制度・理念、具体的な憲法問題について思索を深めることです。
授業計画
【全体】
各受講者に関心をもっているテーマを提案してもらったうえで、それらのテーマに関連する憲法の文献や判例について受講者に報告してもらい、その後、参加者全員で質疑応答・議論を行います。各回の報告テーマ・講読文献・担当者については、授業内で決定します。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
本講義の概要・進め方について説明します。
また、受講者から各自関心のあるテーマを提案してもらい、次回以降の講読文献・担当者等を決定します。
受講者は、予め、本講義で取り扱いたいテーマや文献・判例を考えてきてください。
第2回
報告と検討(1)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第3回
報告と検討(2)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第4回
報告と検討(3)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第5回
報告と検討(4)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第6回
報告と検討(5)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第7回
報告と検討(6)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第8回
報告と検討(7)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第9回
報告と検討(8)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第10回
報告と検討(9)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第11回
報告と検討(10)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第12回
報告と検討(11)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第13回
報告と検討(12)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第14回
報告と検討(13)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
第15回
報告と検討(14)
受講者による報告と、質疑応答による議論を行います。
報告担当者はもちろん、それ以外の受講者も、講読対象となる文献および関連文献を熟読したうえで、授業に臨んでください。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
受講者の発表(プレゼン) 55%
授業態度・授業への参加度 45%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に適宜指示します。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に適宜指示します。
メッセージ
キーワード
憲法学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
憲法Ⅰ、憲法Ⅱ(いずれも経済学部開講科目)
履修条件
連絡先
zhu.yingjiao@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前にアポイントをとってからの相談となります。
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