開講年度
開講学部等
2025
大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金3~4
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2032000311
地域経済論研究[Regional Economics]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
地域経済に関連する諸理論を学び、地域経済の現代的課題について検討する。
受講者は、地域経済に関する論文・図書・資料を収集し、レジュメを作成して発表し、全員でディスカッションを行う。
授業の到達目標
地域経済に関する理論を理解するとともに、地域経済学的アプローチによって地域の現代的課題を考察することができる。
疑問点を自ら積極的に調査・分析し、発表・議論・ディスカッションができる。
授業計画
【全体】
地域経済に関連するトピックや理論・モデルを扱った文献(論文・図書・資料)を基にディスカッションを行う。
毎回、発表担当者がレジュメを作成し発表する。また、発表者はその日の発表内容に関連する資料やデータ等を収集し論点を提起する。発表者の論点提起に基づき、全員が参加して地域政策ついてディスカッションを行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
・授業計画の説明
・発表担当者の決定
・シラバスの確認
・地域経済に関する論文や資料の収集(学修時間の目安:2時間)
第2回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第3回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第4回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第5回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第6回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第7回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第8回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第9回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第10回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第11回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第12回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第13回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第14回
文献発表・討論
・発表
・論点提起
・意見交換
・発表担当者は資料の作成(学修時間の目安:2時間)
・発表の復習(学修時間の目安:2時間)
第15回
総括
・全体のまとめ
・復習(学修時間の目安:2時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業態度・授業への参加度(発言回数など):50%、発表内容・討論(発言内容など):50%により総合的に評価する。
なお、出席は欠格条件とする。
教科書にかかわる情報
備考
教科書を利用するか否かを含め、文献(論文・図書・資料)等は最初の授業で検討し、決定する。
なお、文献の内容としては、都市と農村(中山間地域)、都市集積の経済性、経済立地、産業構造、産業連関分析のほか、地域振興や観光振興などの地域政策を扱うものとする。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介する。
メッセージ
発表者が提供する論点については、自身の研究計画に沿ったもので構わないので、発表内容に関連する資料やデータを収集して提起してもらいたい。
キーワード
地域経済、都市経済
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
地域社会福祉論研究、観光経済研究
履修条件
連絡先
hidetomoアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【地域経済論研究】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを開きません)。
オフィスアワー
研究室(経済学部A棟4階425室)在室中は研究室に来ていただいて結構ですが、なるべく事前にメールで連絡してください。
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