タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金11~12 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2032000313 現代アジア経済[Contemporary Asian Studies] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
高橋 美多[TAKAHASHI Mita]
担当教員[ローマ字表記]
高橋 美多 [TAKAHASHI Mita]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、東アジア・東南アジア諸国の経済のあり方について考える。最初に、アジアの経済発展に関する理論的枠組みを提示し、それに基づいて、アジアの発展の特色について議論する。次に、それぞれの国の経済に焦点を当てて、世界経済におけるアジアの台頭に関する様々な論点について検討する。その論点とは、経済成長における国家の役割や、グローバル経済への統合、企業の発展、社会福祉、経済危機やそれへの対応、経済改革などである。それらについて、歴史的視点および比較制度分析の視点を導入し、そして、いかにしてアジア経済が高い成長を実現したのか、他の地域と何が違うのかなどの理解を目的としながら、分析を行う。
授業の到達目標
アジア経済の現状を理解し、アジア経済全般にかかわる基本概念と理論を身につける。アジア経済の現状あるいは歴史的観点から、理論を批判的に検討し、理論の有用性や問題点、限界を指摘することができる。一般論や自らの考え方・価値観にとらわれず、些細なことにも関心を持ち、多角的な視点から事態を観察することができる。自分の身に置き換えることで、より具体的な関心を持って、真摯に問題に取り組むことができる。自らの考えを、理論的あるいは歴史的な視点を踏まえて、論理的に展開することができる。自ら考える習慣を身に付けることができる。
授業計画
【全体】
この授業では、学生が授業中に積極的に発言するとともにプレゼンテーションを行うことを基本とする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 イントロダクション 講義概要、進め方、問題意識 復習4時間程度
第2回 東アジアの奇跡 その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第3回 東アジアのダイナミズム その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第4回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する(東アジアの奇跡について) 復習4時間程度
第5回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する(東アジアのダイナミズムについて) 復習4時間程度
第6回 グローバリゼーションと東アジア その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第7回 地域主義とアセアン その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第8回 中国経済の現在の論点 その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第9回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する(グローバリゼーションと東アジアについて) 復習4時間程度
第10回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する(地域主義とアセアンについて) 復習4時間程度
第11回 中国の経済改革 その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第12回 東南アジア経済の現在の論点 その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第13回 アジア経済の現在の論点と WTO その現状と歴史的経緯 復習4時間程度
第14回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する 復習4時間程度
第15回 受講生によるプレゼンテーション 各受講生がそれぞれの内容を準備し報告する 復習4時間程度
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
プレゼンテーションと学期末のレポートで評価します。
プレゼンテーション 40%、学期末のレポート 60%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に教科書を指示する。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
email address: mtakahashi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
上記メールアドレスまで、事前に連絡してください。

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