タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院経済学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火7~8 講義 7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2032000320 医療保険制度研究[Health Insurance] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田畑 雄紀[TABATA Yuki]
担当教員[ローマ字表記]
田畑 雄紀 [TABATA Yuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
公的医療保険制度の理論的背景や現代社会における必要性などについて、英語の文献を購読する形で進めていく。日本はもちろん諸外国の公的医療保険制度についても扱う。民間の医療保険よりも公的医療保険に重点をおいた内容となる。保険以外の政策で医療サービスを提供している国に関しても、比較対象として扱うことがある。
授業の到達目標
諸外国の医療保険制度ならびに、医療保障制度の内容を理解する。
今後の必要になると考えられる医療保険制度について、既存の制度の課題や欠点などを発見・指摘しつつ、その解決策について政策提言をできるように情報収集・分析を行えるようにする。
日本のみならず、諸外国の医療保険・医療保障制度に関心を持ち、積極的に情報収集を行う意識をもつ。
教員や他の受講生とコミュニケーションをとりながら、自分の意見を論理的に説明する能力を身につける。
授業計画
【全体】
基本的には、英語の文献で医療サービスの特殊性や医療保険の必要性について学び、日本はもちろん諸外国の医療保険制度についても研究を深めていく。
受講生の興味がある国などがあれば、その国の制度について掘り下げていくこともある。
ただし、状況により授業等の実施形態を変更する場合がある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 授業の進め方について、受講生と相談 配布する英語の文献の予習を行う(時間程度)
第2回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第3回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第4回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第5回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第6回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第7回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第8回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第9回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 配布した英語の文献の予習を行う(4時間程度)
第10回 文献研究 英語の文献の輪読及び翻訳を行う。その内容に関して議論をする。 次回以降行う報告の準備(最低4時間以上はかかるはず)
第11回 各国の医療保険制度 受講生が調べた諸外国の医療保険・医療保障制度について報告をしてもらい、その内容へのコメントおよび議論をする。 次回以降行う報告の準備(最低4時間以上はかかるはず)
第12回 各国の医療保険制度 受講生が調べた諸外国の医療保険・医療保障制度について報告をしてもらい、その内容へのコメントおよび議論をする。 次回以降行う報告の準備(最低4時間以上はかかるはず)
第13回 各国の医療保険制度 受講生が調べた諸外国の医療保険・医療保障制度について報告をしてもらい、その内容へのコメントおよび議論をする。 次回以降行う報告の準備(最低4時間以上はかかるはず)
第14回 各国の医療保険制度 受講生が調べた諸外国の医療保険・医療保障制度について報告をしてもらい、その内容へのコメントおよび議論をする。 次週にこの授業の振り返りができるように、各自で準備しておくこと(4時間程度)
第15回 総括 全体のまとめ 今週の授業で半年間の振り返りができるように、各自で事前に準備しておくこと(4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 40%
成績評価法
授業内での発表 80%
授業への参加度 20%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
初回授業時に、講義で使用する英語の文献を配布します。適宜文献を紹介し、必要な文献などはコピーを配布します。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当なし ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
適宜紹介します。
メッセージ
何らかの形で、医療保険制度に関する内容を研究テーマとしてくれる方に受講してもらいたいと思っています。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
初回講義時にお伝えします。
オフィスアワー
メールでアポをとってもらえたら、日程を調整します。

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