タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金9~10    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2081001007 日本思想論演習(近世・学問)[Seminar in Japanese Thought (Early-Modern Theory)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
栗原 剛[KURIHARA Go]
担当教員[ローマ字表記]
栗原 剛 [KURIHARA Go]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
丸山眞男「忠誠と反逆」(場合によってはその他数篇)を、演習形式で講読する。参加者には輪番での口頭発表、および事前のレジュメ作成・提出を課すとともに、授業内での積極的な議論・発言を課す。
授業の到達目標
丸山眞男の代表的論考を読解し、自らの日本思想史研究の一助とすることを目指す。当該文献の内容・論旨を正確に理解することができる。当該文献に表現された思想・哲学を主体的に受け止め、その意義について思索することができる。
授業計画
【全体】
丸山眞男『忠誠と反逆―転形期日本の精神史的位相』(ちくま学芸文庫、1998年)をテクストとし、表題論文をはじめとする所収の論考を、演習形式で講読する。参加者には輪番での口頭発表、および事前のレジュメ作成・提出を課すとともに、授業内での積極的な議論・発言を課す。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス テクストおよびスケジュールの確認 教科書を事前に購入する。
第2回 研究発表と討議 「忠誠と反逆」あるいはテクスト所収の他論文 レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第3回 同上 同上
同上
第4回 同上 同上 同上
第5回 同上 同上 同上
第6回 同上 同上 同上
第7回 同上 同上 同上
第8回 同上 同上 同上
第9回 同上 同上 同上
第10回 同上 同上 同上
第11回 同上 同上 同上
第12回 同上 同上 同上
第13回 同上 同上 同上
第14回 同上 同上 同上
第15回 同上 同上 同上
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・授業における発表内容(60%)
・授業における議論への参加度(40%)
教科書にかかわる情報
教科書 書名 忠誠と反逆―転形期日本の精神史的位相(ちくま学芸文庫) ISBN 4480083987
著者名 丸山眞男 出版社 筑摩書房 出版年 1998
備考
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜指示する。
メッセージ
キーワード
日本思想史 丸山眞男
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
研究室: 405号室
E-mail: kurihara*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に置き換える)
オフィスアワー
個別に対応する。事前にメール連絡すること。

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