開講年度
開講学部等
2026
大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
月5~6
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2081002010
日本歴史論(古代)[Japanese History (Ancient)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
黒羽 亮太
○
担当教員[ローマ字表記]
黒羽 亮太
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
この授業は、講義を通して日本古代の研究の基礎を学ぶとともに、関連する重要文献(史料・論文)を実際に読み進める授業である。受講生は講義や与えられた課題をこなすことにより、着想、問題設定、「古代史料」の諸問題など、日本古代史研究、論文作成の全過程に触れることになる。
授業の到達目標
・日本古代史の実像について理解を深め、歴史像の再構築をすすめる。
・日本古代史分野における個別研究の実例を通じて、歴史学の発想、研究方法と論文作成の過程を学び、修論作成に役立てる。
・既存の歴史的知識(通説)を疑い、捉え直せるような柔軟な思考力を養う。講義内容を踏まえて、日本古代史研究における資料の特質を知る。講義題目及び日本史上の諸問題に関連する文物について、積極的に実地に赴き実物を観察する。日本古代史のみならず、中世や近世、近現代などの、その後の展開についても関心を持つ。講義題目及び日本史上の諸問題に関連する文物について、積極的に実地に赴き実物を観察する。因果関係や時間的な前後・同時代関係に注意しながら、論理的でスマートな文章表現ができる。
授業計画
【全体】
【重要】この授業は、歴史学分野(とりわけ日本史)の研究を希望する学生を主対象として開講するものです。歴史学以外の分野から受講を希望する場合は、日本史(とりわけ古代・中世)に関する知識、(主に古代・中世の)文献史料の読解能力を身につけておくようにして下さい。自信が無い場合は、まずは学部の授業から受講することをお勧めします。
この授業では、講義と課題への取り組みを、おおむね隔週ごとに行っていく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
講義のはじめに
担当教員の自己紹介、授業内容(授業計画と概要、到達目標とテーマなど)と評価方法について説明
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第2回
日本古代史と考古学
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第3回
日本古代史とジェンダー
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第4回
和名について
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第5回
大化前代の国家と部民制
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第6回
日本古代の暦と紀年論
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第7回
飛鳥・奈良時代の交通と社会・仏教
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第8回
古代国家の地方支配
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第9回
日本古代の土地制度と荘園
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第10回
古代国家の財政制度
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認と参考文献の閲読(目安4時間)
第11回
古代天皇の食事
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第12回
古代資料論
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認とレポート執筆準備(目安4時間)
第13回
歴史学と書誌学
日本古代史の諸問題に関する論文講読(レポート提出)
参考文献の閲読とレポート作成(目安4時間)
第14回
時代区分論
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認とレポート執筆準備(目安4時間)
第15回
総括と展望
日本古代史の諸問題に関する研究の講義
配布レジメの再確認とレポート執筆準備(目安4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
課題レポート60%、期末レポート40%
講義の無断欠席は認めない。講義の欠席が3回に達した時点で欠格とする。
教科書にかかわる情報
備考
レジメを配布する。
参考書にかかわる情報
備考
講義時間中に紹介する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
★以下の条件を必ず満たしていること★
①学部の授業「日本史概説(古代・中世)」「同(近世・近代)」(他大学出身者は、それに相当する科目)を履修済みであること
②学部の授業「変体漢文(基礎)」(他大学出身者は、それに相当する平安時代古記録読解科目)を履修済みであること
連絡先
初回授業・修学支援システム等で案内する。
オフィスアワー
授業の前後の時間(メールは随時)
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