開講年度
開講学部等
2025
大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火11~12
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2081003014
社会人類学専門演習(民族誌)[Seminar in Social Anthropology (Ethnography)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
小林 宏至[KOBAYASHI Hiroshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
小林 宏至 [KOBAYASHI Hiroshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業では、自身の研究内容を他の研究者(山口大学とは限らない)の前で発表し、自身の研究を相対的に捉え、改めて研究の視座、立ち位置を俯瞰して考え、研究を再考するものである。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
本演習では、課題著書の輪読を通して文化人類学的な観方、研究手法を理解することを目指す。
第1週は、課題図書の選定、輪読の割り振りなどを行う。
第2週以降、課題図書の担当部分を各人が発表、コメントする。
状況に応じて演習のペースを調整する。
課題図書輪読後は、各人の関心に沿って文化人類学に関する文献を講読していく。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
発表の順番決め等
発表の順番決め、日程調整。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第2回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第3回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第4回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第5回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第6回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第7回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第8回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第9回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第10回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第11回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第12回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第13回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第14回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
第15回
個別発表
各自のテーマに関する研究発表を行う。聴講者はそれに対して適切なフィードバックを行う。
本講義の内容を参考に、各自研究テーマに関する資料の収集、文献の読み込み、調査対象への準備と実施、データの整理などを行う。(学習時間の目安:授業事前準備に3時間、復習課題に4時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内での自分の研究発表 50%
授業内での他者の研究発表に対する議論 50%
教科書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜説明・紹介する。
メッセージ
あくまでも修士課程の院生が主であり、教員は副に過ぎない。教員は学生と並走し、完成度の高い修士論文を目指す。
大学院の研究活動は長期戦です。心身ともに健康であることが重要になります。
睡眠時間を削ることなく、適切に体調管理を行って授業に臨んでください。
また他分野の大学院の院生、学外の院生、学内外の教員・研究者とたくさん交流するようにしてください。
そうした活動は研究とは直接的には関係をもちませんが、間接的に研究活動の地盤を固め、研究内容を豊かにしてくれます。
キーワード
社会人類学、文化人類学、民俗学、民族学、民族誌
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
kbys@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日の午後(東アジア研究科の授業との兼ね合いのため不定期)
最新の情報(オフィスアワーの有無)はインスタに投稿するため確認すること。
https://www.instagram.com/un_thropology_since2021/
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