開講年度
開講学部等
2026
大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月9~10
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
2082001003
日本思想論(近世)[Japanese Thought (Early-Modern)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
栗原 剛[KURIHARA Go]
ー
担当教員[ローマ字表記]
栗原 剛 [KURIHARA Go]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
和辻哲郎『倫理学』を、基本的には演習形式で講読することにより、当該分野についての理解と主体的な思索を深める。参加者には輪番での口頭発表、および事前のレジュメ作成・提出を課すとともに、授業内での積極的な議論・発言を課す。
授業の到達目標
和辻哲郎の代表的論考を読解し、自らの日本倫理思想史探究の一助とすることを目指す。当該文献の内容・論旨を正確に理解することができる。当該文献に表現された思想・哲学を主体的に受け止め、その意義について思索することができる。
授業計画
【全体】
和辻哲郎『倫理学』をテクストとし、その内容を、講義というよりはむしろ演習形式で講読する。冒頭から読み始めるが、範囲や進度については、開講後の相談によって決定する。参加者には輪番での口頭発表、および事前のレジュメ作成・提出を課すとともに、授業内での積極的な議論・発言を課す。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
授業の内容および進め方を確認し、スケジュールと役割分担を勘案する。
教科書を事前に購入する。
第2回
序論第一節「人間の学としての倫理学の意義」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第3回
序論第二節「人間の学としての倫理学の方法」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第4回
第一章第一節「出発点としての日常的事実」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第5回
第一章第二節「人間存在における個人的契機」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第6回
第一章第三節「人間存在における全体的契機」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第7回
第一章第四節「人間存在の否定的構造」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第8回
第一章第五節「人間存在の根本理法(倫理学の根本原理)」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第9回
第二章第一節「私的存在と公共的存在」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第10回
第二章第二節「人間存在の空間性」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第11回
第二章第三節「人間存在の時間性」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第12回
第二章第四節「空間性時間性の相即」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第13回
第二章第五節「人間の行為」
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第14回
第二章第六節「信頼と真実」(『倫理学』(二)に入るため、コピーを配布する)
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
第15回
第二章第七節「人間の善悪 罪責と良心」(『倫理学』(二)に入るため、コピーを配布する)
研究発表と討議。対象とする範囲および進度については、参加者と相談の上決定する。
レポーターは当該回に扱う範囲についてのレジュメを事前に作成・提出。他の参加者も綿密に予習を行う。事後には各自で復習を行う。(学修時間の目安:4~5時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
・授業における発表内容(60%)
・授業における議論への参加度(40%)
教科書にかかわる情報
教科書
書名
倫理学(一)(岩波文庫)
ISBN
9784003314494
著者名
和辻哲郎
出版社
岩波書店
出版年
2007
備考
参考書にかかわる情報
備考
教科書と同じシリーズ(『倫理学』(二)~(四))を参考書として用いる。
メッセージ
キーワード
倫理学、日本倫理思想史、和辻哲郎
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
研究室: 405号室
E-mail: kurihara*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に置き換える)
オフィスアワー
個別に対応する。事前にメール連絡すること。
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