タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金1~2   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2082001012 芸術論演習(現代美術史)[Seminar in Aesthetics and Art Theory (Contemporary Art History)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
藤川 哲[FUJIKAWA Satoshi]
担当教員[ローマ字表記]
藤川 哲 [FUJIKAWA Satoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
現代美術史に関係のある論文を紹介してもらいます。レジュメ作成のこと。外国語文献の場合は、訳文作成をお願いします。授業は、発表内容に対する討議を中心とします。
授業の到達目標
現代美術史に関係のある論文を紹介してもらいます。レジュメ作成のこと。外国語文献の場合は、訳文作成をお願いします。授業は、発表内容に対する討議を中心とします。専門的かつ横断的な視野と思考力を獲得する。 自らの研究課題の解明に必要な専門的知識を習得する。自らの研究課題をめぐって幅広い視野から多面的に考え抜く。適切な課題設定を行い、解決に向けた最適な筋道を構想した上で、それを着実に実現できる。
授業計画
【全体】
セメスター中に3つのテーマについて集中的に討議します。1つ目のテーマは初回のオリエンテーションで決定し、残り2つは、各テーマに関する議論の総括の際に決めます。受講生には各テーマごとに1回以上、発表してもらいます。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション テーマAの検討と決定。発表順の決定。 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(現代美術に関する討議テーマの候補を考え、A4 1枚にまとめてくる)
第2回 研究発表A-1 受講生aによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第3回 研究発表A-2 受講生bによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第4回 研究発表A-3 受講生cによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第5回 総括A 討議内容の振り返り。テーマBの検討と決定。発表順の決定。 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(テーマBの候補を検討し、A4 1枚にまとめてくる)
第6回 研究発表B-1 受講生aによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第7回 研究発表B-2 受講生bによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第8回 研究発表B-3 受講生cによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第9回 総括B 討議内容の振り返り。テーマCの検討と決定。発表順の決定。 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(テーマCの候補を検討し、A4 1枚にまとめてくる)
第10回 研究発表C-1 受講生aによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第11回 研究発表C-2 受講生bによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第12回 研究発表C-3 受講生cによる研究発表と討議 準備学修に必要な学修時間の目安:発表者=9時間。発表者以外=3時間
第13回 総括C 討議内容の振り返り。テーマABCを包括的に検討する視座の検討。 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(テーマABCを包括的に検討する視座について検討し、A4 1枚にまとめてくる)
第14回 討議1 包括的な視座に基づく討議 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(テーマABCを包括的に検討する視座についての考察をA4 1枚にまとめてくる)
第15回 討議2・全体の総括 包括的な視座に基づく討議と総括 準備学修に必要な学修時間の目安:3時間(討議1の成果を踏まえた考察をA4 1枚にまとめてくる)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
プレゼンテーション 50%、期末レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
教科書の指定はありません。
参考書にかかわる情報
備考
各受講生の関心に応じて、適宜紹介します。
メッセージ
専門的な知識を身につけましょう。
キーワード
修士論文、現代美術史
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:人文研究棟406 電話:083-933-5234 E-mail:fujikawa●yamaguchi-u.ac.jp ●の部分を@に。
オフィスアワー
毎週月曜 13:00~14:30

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