タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火5~6   7.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2082005009 比較文化論演習(異文化理解) 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
KATERYNA OLHA[KATERYNA Olha]
担当教員[ローマ字表記]
KATERYNA OLHA [KATERYNA Olha]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、比較文化論の方法、ポストコロニアル主義と多文化主義、ジェンダー、マスカルチャーについて、演習の形式でディスカッションする。エッセイや論文を読んで、その内容や意味について授業で討論する。
授業の到達目標
この授業では、比較文化論の方法、ポストコロニアル主義と多文化主義、ジェンダー、マスカルチャーについて、演習の形式でディスカッションする。エッセイや論文を読んで、その内容や意味について授業で討論する。エッセイと論文を読むことによって、異文化についての理解をさらに深める。比較文化論の理論と方法論を身につけ、自分の論文を書けるようになる。世界の比較文化学者のエッセイ・論文の一部を英語で読み、討論することで、比較文化論の現在の状態と代表的な研究テーマを理解する。異文化についての理解をさらに深める。ポストコロニアル主義と多文化主義、ジェンダー、マスカルチャーに関するエッセイを読み、ディスカッションすることによって、文化についてさらに深いレベルで考察できるようになる。異文化と比較文化の理論と方法論へさらに深い関心を持つ。現代社会の様々な問題と芸術作品へ学際的なアプローチを持ち始める。論文を読むことによって、比較文化論の方法を身につけ、自分の論文を書けるようになる。
授業計画
【全体】
15回の授業で幾つかの大きいテーマを中心にし授業を行う。各テーマに関するエッセイ・論文(一部)を英語で読み、演習の形式でディスカッションする。
受講生が選んだ1つのテーマについて期末レポートを書くことによって、比較文化に関連する論文の書き方を身につける。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 第1回:紹介 Class introduction and overview. 授業の紹介と概要。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く (4時間程度)
第2回 第2回:スチュアート・ホール① Theory and method of cultural studies. Stuart Hall and the rise of cultural studies. 文化研究の理論と方法。 スチュアート・ホールと文化研究の高まり。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第3回 第3回:スチュアート・ホール② Reading Hall’s “Cultural Studies and Its Theoretical Legacies”. ホールの「文化研究とその理論的遺産」を読む。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第4回 第4回:スチュアート・ホール③ The impact of “Cultural Studies and Its Theoretical Legacies”. 「文化研究とその理論的遺産」の影響。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第5回 第5回:ガヤトリ・C・スピヴァク① Nationalism, postcolonialism and multiculturalism. Gayatri Spivak. ナショナリズム、ポストコロニアル主義、多文化主義。ガヤトリ・C・スピヴァク。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第6回 第6回:ガヤトリ・C・スピヴァク② Reading Spivak’s “The New Subaltern – A Silent Interview” . スピヴァク「新しいサバルタンー沈黙のインタービュー」を読む。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第7回 第7回:ガヤトリ・C・スピヴァク③ The influence of Spivak’s writings. スピヴァクの著作の影響。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第8回 第8回:復習 Midterm revision. 中間の復習。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第9回 第9回:ジェンダー① Gender and cultural studies. ジェンダーと文化研究。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第10回 第10回:ジェンダー② Reading Simone de Beauvoir’s “The Independent Woman” (From The Second Sex). シモーヌ・ド・ボーヴォワール『第二の性』の一部を読む 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第11回 第11回:ジェンダー③ Topicality of Simone de Beauvoir’s writings. シモーヌ・ド・ボーヴォワールの著作の話題性。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第12回 第12回:大衆文化① Consumption and the culture. 消費と文化。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第13回 第13回:大衆文化② Reading Theodor Adorno and Max Horkheimer’s “The Culture Industry”. マックス・ホルクハイマーとテオドール・アドルノの「文化の産業」を読む。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)
第14回 第14回:大衆文化③ “The Culture Industry” and popular culture. 「文化の産業」と大衆文化。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書く(4時間程度)。
第15回 第15回:復習 Final revision. 期末の復習。 配布した講義資料や参考書を参照し復習をする。レポートを書き、提出する。(4時間程度)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 20%
成績評価法
授業内プレゼンテーションと期末レポートで評価します。
授業内プレゼンテーション 50%, 期末レポート 50%
教科書にかかわる情報
備考
プリントを配布する
参考書にかかわる情報
備考
他は授業で紹介する
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
履修条件
連絡先
kateryna@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月曜日 12:00-13:00
金曜日 12:00-13:00
他の時間も可能。メールでアポイントメントを取ってください。

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