タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 金5~6 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2102000002 Public Economics[Public Economics] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
寺地 伸二[TERAJI Shinji]
担当教員[ローマ字表記]
寺地 伸二 [TERAJI Shinji]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この講義では、公共政策を経済学でもって分析するための基礎を提供する。この講義における目的は、市場における政府による介入の理由、その介入の規模、政府の行動にたいする経済主体(家計と企業)の反応、所得不平等、公共財、租税政策、財政赤字および環境保護までをカバーしながら、公共経済学の現代トピックスとその方法を学ぶことである。経済における公的セクターの役割を分析するため、ミクロ経済学とマクロ経済学のツールを使用する。
授業の到達目標
公共政策を経済学から理解する。
授業計画
【全体】
公共経済学の現代トピックスとその方法を学ぶ。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ガイダンス 発表割り当て
第2回 発表 発表、討論 発表割り当て
第3回 発表 発表、討論 発表割り当て
第4回 発表 発表、討論 発表割り当て
第5回 発表 発表、討論 発表割り当て
第6回 発表 発表、討論 発表割り当て
第7回 発表 発表、討論 発表割り当て
第8回 発表 発表、討論 発表割り当て
第9回 発表 発表、討論 発表割り当て
第10回 発表 発表、討論 発表割り当て
第11回 発表 発表、討論 発表割り当て
第12回 発表 発表、討論 発表割り当て
第13回 発表 発表、討論 発表割り当て
第14回 発表 発表、討論 発表割り当て
第15回 発表 発表、討論 まとめ
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内のレポートとプレゼンテーションで評価します。
レポート40%、プレゼンテーション60%
教科書にかかわる情報
備考
授業中に伝える。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に伝える。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
関連科目
履修条件
連絡先
授業中に伝える。
オフィスアワー
授業中に伝える。

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