タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 火3~4   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2111000028 課題解決特論[Advanced Study in Problem-Solving] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山本 冴里[YAMAMOTO Saeri]
担当教員[ローマ字表記]
山本 冴里 [YAMAMOTO Saeri]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
修士論文で取り組む研究を進めるための、もっとも基本的なクラスです。毎週の演習形式での授業を通して、研究上の問いを見つける能力尾・論理的表現能力・挙証の能力などを養います。学期終了時点で研究計画の立案と、必要な場合には倫理申請を終えるところまでを目指します。
授業の到達目標
指導教員のもとで、専門領域または関連領域の先行研究について理解を深める(DP2)。研究テーマに関連する論文を講読し、基本的な知識・技能を理解すると同時に、先行研究との比較によって自らの研究テーマの位置づけや優位性を明らかにする(DP1)。
授業計画
【全体】
東アジア研究科で主指導教員が担当するゼミと合同で実施します。このことにより、主指導教員ばかりでなく、東アジア研究科で同分野に取り組む博士後期課程の学生たちからも助言と繋がりを得ることができます。
基本的に、全員が、毎週、研究の進捗状況について報告し、議論します。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 問題意識の明確化 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第2回 問題意識の明確化 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第3回 問題意識の明確化 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第4回 問題意識の明確化 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第5回 研究における問いの設定 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第6回 研究における問いの設定 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第7回 研究における問いの設定 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第8回 研究における問いの設定 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第9回 研究計画の立案 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第10回 研究計画の立案 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第11回 研究計画の立案 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第12回 研究実施の具体的な準備(倫理審査用の資料準備等をふくむ) 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第13回 研究実施の具体的な準備(倫理審査用の資料準備等をふくむ) 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第14回 研究実施の具体的な準備(倫理審査用の資料準備等をふくむ) 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
第15回 研究実施の具体的な準備(倫理審査用の資料準備等をふくむ) 左記項目に関して、現時点での自分の状況について資料を作り、発表する。皆から意見をもらい、再検討する。 再検討(8時間)
必要な文献の購読(3時間)
など
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 80% C: --% D: 20%
成績評価法
報告と質疑応答を通じて、学期末の時点で、以下の点を評価する。
1.学期末に研究実施の具体的な準備まで一通り終えられているか(30%)
2.自分の研究に根本的に関わる一連の文献内容について、説明できるまでに達しているか(30%)
3.研究についてプレゼンテーションとコミニュケーションの能力を備えているか(20%)
4.研究者行動規範を一定程度理解しており、これに沿った行動ができているか(10%)
教科書にかかわる情報
備考
随時資料を指定する
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
研究に真摯に取り組んでください
キーワード
複言語教育、日本語教育
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
saeri_y@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日 12:00-13:00

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