|
|
|
|
|
|
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。 メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
|
|
|
|
|
|
|
本講義では、エスノメソドロジーの基本的な考え方と分析方法の基礎を習得することを目的とする。エスノメソドロジーとは、人びとがいかなる知識と方法を用いて社会秩序を達成しているのかを探求する社会学の一潮流である。方法としては会話分析や成員カテゴリー分析、概念分析などがあるが、それぞれは重なりあっており、相互に排他的ではない。エスノメソドロジーは社会学に起源を持つが、社会学の枠を超えて言語学、認知科学、科学技術論、情報学など学際的に展開している。こうした展開を念頭におきながら、本講義では、エスノメソドロジーの基本的な考え方と実践について学ぶ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
社会学の一潮流であるエスノメソドロジーの基本的な考え方を学び(DP2)、それを基盤として具体的な研究方法(会話分析など)を身につけ(DP1)、自身でデータ収集・分析ができようになる(DP3)。
|
|
|
|
第1回は、授業のガイダンスを行う。 第2〜8回は、エスノメソドロジーの研究論文または専門書を講読する。講読対象とする文献は、(1)会話分析の有名文献、(2)担当教員の関心に即して作成したリーディングリスト、(3)受講者の関心・専門に関連した論文・書籍、(4)エスノメソドロジーもしくは会話分析の教科書のいずれかから受講者と相談のうえ決める。 第8〜15回は、具体的なデータ分析のトレーニングとして担当教員が提供するデータを用いたデータセッションを行うほか、授業担当者の実践を事例に、エスノメソドロジー研究の進め方について説明する。
|
|
|
|
|
|
第1回
|
イントロダクション
|
本授業の狙い・内容・スケジュールの説明 講読文献の決定
|
|
第2回
|
エスノメソドロジー研究を行うための準備(1)
|
文献の講読を通してエスノメソドロジーにおける「社会秩序」の考え方について学ぶ。
|
|
第3回
|
エスノメソドロジー研究を行うための準備(2)
|
文献の講読を通して、社会秩序の問題を考える際に、エスノメソドロジー的相互行為分析する必要があることを学ぶ。
|
|
第4回
|
エスノメソドロジー研究を行うための準備(3)
|
文献の講読を通して、エスノメソドロジー的相互行為分析の基本的な考え方を学ぶ。
|
|
第5回
|
エスノメソドロジー研究を行うための準備(4)
|
文献の講読を通して、エスノメソドロジー的相互行為分析の基本的なやり方を学ぶ。
|
|
第6回
|
エスノメソドロジー研究の具体例の検討(1)
|
具体的な研究事例の検討を通して、成員カテゴリーの働きに注目したエスノメソドロジー研究の考え方・方法について学ぶ。
|
|
第7回
|
エスノメソドロジー研究の具体例の検討(2)
|
具体的な研究事例の検討を通して、概念分析としての相互行為分析の基本的な考え方・方法について学ぶ。
|
|
第8回
|
エスノメソドロジー研究の具体例の検討(3)
|
具体的な研究事例の検討を通して、マルチモーダル相互行為分析の基本的な考え方・方法について学ぶ。
|
|
第9回
|
データセッション(1)
|
担当教員が提供するデータを皆で分析し議論するワークを行う。この回では、データセッションのやり方についても学ぶ。
|
|
第10回
|
データセッション(2)
|
担当教員が提供するデータを皆で分析し議論するワークを行う。提供するデータは日常会話場面を予定している。
|
|
第11回
|
データセッション(3)
|
担当教員が提供するデータを皆で分析し議論するワークを行う。提供するデータは制度的場面を予定している。
|
|
第12回
|
データセッション(4)
|
担当教員が提供するデータを皆で分析し議論するワークを行う。提供するデータはメディアトークを予定している。
|
|
第13回
|
エスノメソドロジー研究の実践(1)
|
担当教員の実践を事例に、エスノメソドロジー研究の調査方法について紹介する。
|
|
第14回
|
エスノメソドロジー研究の実践(2)
|
担当教員の実践を事例に、エスノメソドロジー研究の分析方法について紹介する。
|
|
第15回
|
エスノメソドロジー研究の実践(3)
|
担当教員の実践を事例に、エスノメソドロジー研究の論文執筆の方法について紹介する。
|
|
第16回
|
予備回
|
必要に応じて、追加説明が必要なトピックを扱う。
|
|
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注 ・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。 ・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。 【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
|
|
|
|
|
|
A: --% B: 30% C: --% D: --%
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
会話分析入門
|
|
9784326602964
|
|
|
串田, 秀也,平本, 毅,林, 誠, 言語学,串田秀也, 平本毅, 林誠 著
|
|
勁草書房
|
|
2017
|
|
|
備考
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日本語会話データを理解できる言語運用能力を必要とする。
|
|
|
|
|
akiya[at]yamaguchi-u.ac.jp
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|