タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科(修士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 火7~8   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2112000002 人間教育学特論[Advanced Educational Research on Human Development] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
原田 拓馬[HARADA Takuma]
担当教員[ローマ字表記]
原田 拓馬 [HARADA Takuma]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
教育社会学的視点から、学校教育を中心として様々な教育問題をテーマに講義する。その上で、質的研究法について理論的・実践的に学ぶ。
授業の到達目標
・教育学的視点から様々な教育問題の構造を理解できる(DP1)。
・質的研究法の理論を理解し、実践できる(DP2)。
授業計画
【全体】
前半では教育社会学的視点から様々な教育問題を講義し、後半では質的研究法の理論を学んだ上で実際に実践する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション 子どもの発達と人間関係 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 教師の指導(1) 教育問題と児童生徒理解 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 教師の指導(2) 学級経営 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 教師の指導(3) 論文講読 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 教育政策(1) 世界の教育政策及び学歴社会の現状 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 教育政策(2) 論文講読 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 学校と他機関・地域との連携(1) 政策的背景 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 学校と他機関・地域との連携(2) 不登校・児童虐待・少年非行への対応 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第9回 学校と他機関・地域との連携(3) 産学官地域連携を基盤とした学校教育活動 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第10回 質的研究(1) 参与観察調査 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第11回 質的研究(2) エスノグラフィー 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第12回 質的研究(3) 生活史の理論 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第13回 質的研究(4) 生活史調査の実践 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第14回 質的研究(5) 生活史の作成① 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第15回 質的研究(6) 生活史の作成② 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 70% C: --% D: 30%
成績評価法
学期末のレポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
プリント等を適宜配布する。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 教育社会学事典 ISBN 9784621302330
著者名 日本教育社会学会編 出版社 丸善出版 出版年 2018
参考書 書名 フィールドワーク : 書を持って街へ出よう ISBN 9784788510302
著者名 佐藤郁哉著 出版社 新曜社 出版年 2006
備考
メッセージ
キーワード
教育社会学
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
教育学部C427・tharada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日昼休み

ページの先頭へ