タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院人間社会科学研究科（修士課程）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期集中 集中   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
2112000033 課題解決能力特別演習[Problem-Solving Skills Development Seminar] 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
原田 拓馬[HARADA Takuma] ー
担当教員[ローマ字表記]
原田 拓馬　[HARADA Takuma]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、受講者が調査データの分析結果を整理・報告し、議論・検討することを通して、自律的に研究を進める方法を身につけることを目指す。
授業の到達目標
指導教員のもとで、専門領域または関連領域に関する論文の書き方等の成果の公開に関連する知識・技能を修得する（DP3）。
授業計画
【全体】
受講者が調査データの分析結果を整理・報告し、議論・検討することを通して、研究を深める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 調査計画１ フィールドエントリー、研究倫理について説明する。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第2回 調査計画２ 前回授業のフィードバックを踏まえ、調査フィールドの特徴及びそこでの自身の関わり方について整理し、説明する。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第3回 調査データ分析の報告１ 収集した調査データの質を検討する。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第4回 調査データ分析の報告２ 調査データを蓄積し、分析の方法を検討する。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第5回 調査データ分析の報告３ 調査データを蓄積し、分析の方法を検討する（２回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第6回 調査データ分析の報告４ 調査データを蓄積し、分析の方法を検討する（３回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第7回 調査データ分析の報告５ 理論的な分析枠組みを設定し、調査データを分析する（１回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第8回 調査データ分析の報告６ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（２回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第9回 調査データ分析の報告７ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（３回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第10回 調査データ分析の報告８ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（４回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第11回 調査データ分析の報告９ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（５回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第12回 調査データ分析の報告１０ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（６回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第13回 調査データ分析の報告１１ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（７回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第14回 調査データ分析の報告１２ 理論的な分析枠組みを設定・改善し、調査データを分析する（８回目）。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
第15回 調査データ分析の報告のまとめ 調査データの分析結果を整理する。 報告レジュメの事前作成（４時間以上）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: 50%　C: --%　D: 50%
成績評価法
各回の報告レジュメ　20％
最終の調査データ分析レポート　80％
教科書にかかわる情報
備考
その都度、紹介・配布します。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
tharada@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日昼休み

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