開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定,月11~12
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3151600013
臨床治療管理学特論
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
田戸 朝美[TADO Asami]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山本 小奈実 [YAMAMOTO Konami], 田戸 朝美 [TADO Asami], 土師 康平, 松本 聡 [MATSUMOTO Satoshi], 若松 弘也 [WAKAMATSU Hiroya], 古賀 靖卓
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
クリティカルケアにおける生命兆候の維持管理のために必要な治療、補助装置などについてエビデンスに基づいて教授し、高度実践看護師が行う臨床看護判断に必要な知識と技術を養う。実務経験として、長年診療に従事している教員が、専門的立場から講義を行う。
授業の到達目標
1、クリティカルな状態にある患者の身体機能および精神機能の変化、生活状況の変化を学ぶ。
2、集中治療に特有な内科的・外科的治療法、薬物療法、補助療法の実際を学ぶ。
3、呼吸、循環、中枢神経、消化器系などの重要臓器に関する治療と看護の実際を学ぶ。
授業計画
【全体】
各領域の専門家、実務経験者によるオムニバス
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
クリティカルな状態にある患者の心身の機能変化と生活状況の変化
担当:田戸 朝美
オリエンテーション。
急性・重症患者に起こる生体侵襲と影響
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第2回
クリティカルな状態にある患者の心身の機能変化と生活状況の変化
担当:田戸 朝美
急性・重症患者に起こる生体侵襲と影響
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第3回
急性・重症患者の栄養管理
担当:若松 弘也
急性・重症患者の栄養管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第4回
急性・重症患者の栄養管理
担当:若松 弘也
急性・重症患者の栄養管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第5回
急性・重症呼吸器障害患者の内科的・外科的治療法、人工呼吸管理
担当:古賀 靖卓
呼吸器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第6回
急性・重症呼吸器障害患者の内科的・外科的治療法、人工呼吸管理
担当:古賀 靖卓
呼吸器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第7回
急性・重症感染症患者の薬物療法、感染管理
担当:松本 聡
急性・重症感染症患者の薬物療法、感染管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第8回
急性・重症感染症患者の薬物療法、感染管理
担当:松本 聡
急性・重症感染症患者の薬物療法、感染管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第9回
急性・重症呼吸器障害患者の呼吸ケア
担当:田戸 朝美
呼吸器疾患の病態生理と治療、管理、ケア
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第10回
急性・重症呼吸器障害患者の呼吸ケア
担当:田戸 朝美
呼吸器疾患の病態生理と治療、管理、ケア
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第11回
急性・重症循環器障害患者の循環管理、周手術期管理
担当:山本 小奈実
循環器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第12回
急性・重症循環器障害患者の循環管理、周手術期管理
担当:山本 小奈実
循環器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第13回
急性・重症中枢神経障害患者の内科的治療、カテーテル治療、外科手術、脳槽ドレナージ管理、低体温療法
担当:土師 康平
脳神経疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第14回
急性・重症中枢神経障害患者の内科的治療、カテーテル治療、外科手術、脳槽ドレナージ管理、低体温療法
担当:土師 康平
脳神経疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第15回
急性・重症腎不全患者の内科的治療と管理、腎代替え療法
担当:ICU医師
泌尿器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第16回
急性・重症腎不全患者の内科的治療と管理、腎代替え療法
担当:ICU医師
泌尿器疾患の病態生理と治療、管理
指示された部分の復習。最低4時間実施。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 30%
成績評価法
担当教員ごとに評価(評価法は各教員に従う)して、総合評価として成績を算出します。
教科書にかかわる情報
備考
指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
指定しない。
メッセージ
積極的にディスカッションすること。
キーワード
治療管理、臨床看護判断、実務経験者
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
クリティカルケア看護学特論Ⅰ
履修条件
連絡先
asamik@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日にメールで連絡してください
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