タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定,水11~12   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3151600114 病態生理機能学特論 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
古賀 道明[KOGA Michiaki]
担当教員[ローマ字表記]
古賀 道明 [KOGA Michiaki], 西川 潤 [NISHIKAWA Jun], 田戸 朝美 [TADO Asami], 山本 小奈実 [YAMAMOTO Konami], 永尾 優子, 平野 綱彦 [HIRANO Tsunahiko], 清水 昭彦 [SHIMIZU Akihiko]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
脳神経系、循環器系、呼吸器系、消化器系など、全身にわたる病態生理的変化をエビデンスに基づいて理解し、高度実践看護師が行う臨床看護判断に必要な知識と技術について教授する。実務経験として、長年診療に従事している教員が、専門的立場から講義を行う。
授業の到達目標
1)身体の主要な臓器系統である脳神経系、循環器系、呼吸器系、消化器系などの病態生理について学ぶ。
2)主要な臓器の病態をふまえた検査、診断、治療、管理について学ぶ。
3)主要な臓器の病態に応じた臨床看護判断の実際を学ぶ。
授業計画
【全体】
各領域の専門家、実務経験者によるオムニバス
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 4/16(水曜)6コマ目
オリエンテーション。脳神経:脳神経障害の機序や症状、身体の変化
担当:古賀 道明
オリエンテーション。
脳神経:脳神経障害の機序や症状、身体の変化
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第2回 4/16(水曜)7コマ目
脳神経疾患(脳卒中、パーキンソン病、認知症など)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:古賀 道明
脳神経疾患(脳卒中、パーキンソン病、認知症など)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第3回  / ( 曜) コマ目
脳神経疾患(脳卒中、パーキンソン病、認知症など)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:古賀 道明
脳神経疾患(脳卒中、パーキンソン病、認知症など)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。 レポート課題呈示
第4回 5/7(水曜)6コマ目
呼吸器疾患(肺炎、COPD、肺がんなど)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:平野 綱彦
呼吸器疾患(肺炎、COPD、肺がんなど)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。 場所:呼吸器感染症内科の医局(郵便局のあった建物の6階)
第5回 5/7(水曜)7コマ目
呼吸器疾患(肺炎、COPD、肺がんなど)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:平野 綱彦
呼吸器疾患(肺炎、COPD、肺がんなど)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。 場所:呼吸器感染症内科の医局(郵便局のあった建物の6階)
第6回 5/14(水曜)6コマ目
循環器:循環障害の機序や症状、身体の変化
担当:清水 昭彦
循環器:循環障害の機序や症状、身体の変化 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第7回 5/14(水曜)7コマ目
循環器疾患(ショック)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:清水 昭彦
循環器疾患(ショック)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第8回  / ( 曜) コマ目
循環器疾患(心不全など)の病態生理と検査、診断、治療、管理
担当:清水 昭彦
循環器疾患(心不全など)の病態生理と検査、診断、治療、管理 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第9回 5/21(水曜)6コマ目
消化器:消化器障害の機序や症状、身体の変化
担当:西川 潤
消化器:消化器障害の機序や症状、身体の変化 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第10回 5/21(水曜)7コマ目
消化器:消化器障害の機序や症状、身体の変化
担当:西川 潤
消化器:消化器障害の機序や症状、身体の変化
指示された部分の復習。最低4時間実施。
第11回 7/9(水曜)6コマ目
代謝・内分泌:代謝・内分泌系障害の機序や症状、身体の変化
担当:永尾先生
代謝・内分泌:代謝・内分泌系障害の機序や症状、身体の変化 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第12回 7/9(水曜)7コマ目
代謝・内分泌:代謝・内分泌系障害の機序や症状、身体の変化
担当:永尾先生
代謝・内分泌:代謝・内分泌系障害の機序や症状、身体の変化 指示された部分の復習。最低4時間実施。
第13回 7/16(水曜)6コマ目
病態アセスメントのホリスティックアプローチ(対象者の生活背景をふまえた臨床看護判断
担当:田戸 朝美
病態アセスメントのホリスティックアプローチ(対象者の生活背景をふまえた臨床看護判断 課題に対するレポート作成。プレゼンテーション準備。最低4時間かける。
第14回 7/16(水曜)6コマ目
呼吸・循環器系の臨床看護判断
担当:田戸 朝美
呼吸・循環器系の臨床看護判断 課題に対するレポート作成。プレゼンテーション準備。最低4時間かける。 上記と同時に実施
第15回 7/16(水曜)7コマ目
脳神経・消化器系・内分泌代謝系の臨床看護判断
担当:山本 小奈実
脳神経・消化器系・内分泌代謝系の臨床看護判断 課題に対するレポート作成。最低4時間かける。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
担当教員ごとに評価(評価法は各教員に従う)して、総合評価として成績を算出します。
教科書にかかわる情報
備考
指定しない。
参考書にかかわる情報
備考
指定しない。
メッセージ
積極的にディスカッションすること。
キーワード
病態生理、主要な臓器、臨床看護判断、実務経験者
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
病態生理機能学演習
履修条件
連絡先
kogamrk@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
いつでも可。ただし要予約です。

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