開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
金7~8,金13~14
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3152600221
遺伝看護学演習
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
村上 京子[MURAKAMI Kyoko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
村上 京子 [MURAKAMI Kyoko], 沓脱 小枝子 [KUTSUNUGI Saeko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
国内外における遺伝看護学の実践と研究についての動向を把握し、それに基づいて遺伝看護学的研究課題を設定・遂行し、調査研究ができるようにする。
授業の到達目標
(1)遺伝に関する基礎的知識をもとに、看護実践を理解する.。
(2)遺伝学的課題を抱えるクライアントの視点からアセスメントができる。
(3)遺伝看護に興味・関心が持てる。
(4)遺伝学的課題を持った人々に対し、人権の視点から尊重することができる。
(5)適切な言葉を用いて説明や記載ができる。
授業計画
【全体】
受講者のバックグラウンドに応じて調整します
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
染色体異常(21トリソミー、18トリソミー)と看護
染色体異常(21トリソミー、18トリソミー)と看護
事前学習2時間、復習2時間
第2回
転座型染色体異常と看護
転座型染色体異常と看護
事前学習2時間、復習2時間
第3回
遺伝カウンセリング理論
遺伝カウンセリング理論
事前学習2時間、復習2時間
第4回
骨形成不全、軟骨無形成症と看護
骨形成不全、軟骨無形成症と看護
事前学習2時間、復習2時間
第5回
神経筋疾患(Duchenne型筋ジストロフィーなど)と看護
神経筋疾患(Duchenne型筋ジストロフィーなど)と看護
事前学習2時間、復習2時間
第6回
代謝異常症(PKU, Hunter症候群、ファブリー病など)と看護
代謝異常症(PKU, Hunter症候群、ファブリー病など)と看護
事前学習2時間、復習2時間
第7回
乳がん・卵巣がん症候群と看護
乳がん・卵巣がん症候群と看護
事前学習2時間、復習2時間
第8回
プラダ―・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群
プラダ―・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群
事前学習2時間、復習2時間
第9回
出生前診断と看護
出生前診断と看護
事前学習2時間、復習2時間
第10回
遺伝カウンセリング(コミュニケーション-ロールプレイ)
遺伝カウンセリング(コミュニケーション-ロールプレイ)
事前学習2時間、復習2時間
第11回
神経難病(脊髄小脳変性症など)
神経難病(脊髄小脳変性症など)
事前学習2時間、復習2時間
第12回
いとこ婚
いとこ婚
事前学習2時間、復習2時間
第13回
ミトコンドリア病と看護
ミトコンドリア病と看護
事前学習2時間、復習2時間
第14回
がんゲノム医療における看護
がんゲノム医療における看護
事前学習2時間、復習2時間
第15回
遺伝カウンセリング(コミュニケーション-ロールプレイ)
家族調整の視点から
事前学習2時間、復習2時間
第16回
まとめ
まとめ
復習をお願いします
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業の参加80%、プレゼンテーション20%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
遺伝看護学特論
履修条件
連絡先
村上 京子k.mura@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日が比較的空いています
ページの先頭へ