開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
月3~4
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3152601104
細胞情報解析学演習
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
近藤 智子[KONDOH Tomoko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
近藤 智子 [KONDOH Tomoko], 山本 美佐 [YAMAMOTO Misa], 小林 由紀 [KOBAYASHI Yuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
体細胞の腫瘍化のメカニズムや腫瘍細胞の特性を検索する手段である免疫組織化学、電子顕微鏡、分子病理学的手法について教授する。日常病理細胞診診断業務,
研究及びその教育において経験豊富な専門教員(病理医、臨床検査技師)が、最新の知見とともに教授する。
授業の到達目標
細胞生理学を正しく理解する。また、そのアプローチとしての免疫組織化学・電子顕微鏡・免疫電顕法の原理を理解する。
授業計画
【全体】
体細胞の腫瘍化のメカニズムや腫瘍細胞の特性を検索する手段である免疫組織化学、電子顕微鏡、分子病理学的手法について
座学と演習を実施する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
免疫組織化学
講義及び演習
復習を行い不明な点は担当教官に質問に行くこと
第2回
電子顕微鏡
講義及び演習
復習を行い不明な点は担当教官に質問に行くこと
第3回
分子病理学的手法
講義及び演習
復習を行い不明な点は担当教官に質問に行くこと
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 80%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
学部で得た免疫組織化学、電子顕微鏡、分子病理学的手法の知識を再確認しておいてください。
キーワード
免疫組織化学、電子顕微鏡、分子病理学的手法
実務家教員による講義・演習
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
病理検査学・分子生物学
履修条件
病理検査学・分子生物学に関する知識を必要とする。
連絡先
近藤智子 内線2845 tfuruya@yamaguchi-u.ac.jp
山本美佐 内線2848 yamamoms@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
まずはメールか電話で問い合わせてください。
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