タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 金3~4 講義 1.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
3241010220 代数学特論Ⅱ 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
倉富 要輔[KURATOMI Yohsuke]
担当教員[ローマ字表記]
倉富 要輔 [KURATOMI Yohsuke]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
この授業では、下記の計画に沿って環論および加群論における基礎的事項を学ぶ。前半部分では、加群に関する基礎的概念を紹介し、様々な環の特徴づけを与えている重要な加群について学ぶ。後半部分では、これらの加群の性質を用いて、アルティン環の一般化である(半)完全環の特徴づけを与える。
授業の到達目標
(1)環・加群に関する理論が理解できる。
(2)論理的な思考を通して、この分野の問題に取り組むことができる。
(3)本講義で学ぶ基本的な概念・理論を理解するために、意欲的に学習に取り組むことができる。
(4)積極的に講義に参加することができる。
(5)自分の考えた思考内容を正確に記述・表現できる。
授業計画
【全体】
次の事項に関する講義を行う。
1.環上の加群の定義
2.加群の根基
3.環の根基
4.射影加群とその一般化
5.半完全環と右完全環
 
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 環と環上加群1 環の復習 環に関する基本事項を予習しておくこと(学修目安:予習4時間) 4/10の授業は、1-2の最後まで進みました。
演習1-1, 1-2を4/24(金)提出の必修課題とします。4/17 or 4/24の授業開始時に提出してください。
第2回 環と環上加群2 R-加群の定義
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 4/17の授業は、1-3の最後まで進みました。
演習1-3を必修課題、演習1-4を選択課題としています。1-3については必ず提出してください。
提出期限は5/1(金)の授業開始時とします。
第3回 環と環上加群3 R-準同型写像と直和、直積
完全列
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 4/24の授業は、2-1の5ページまで進みました。
演習1-5の(3)または(4)を必修課題とします。どちらかを提出してください。また、演習1-6を選択課題としています。
提出期限は5/15(金)の授業開始時とします。
第4回 加群の根基1 スモール部分加群
単純加群
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 5/1の授業は、2-2の5ページまで進みました。
演習2-1を任意の課題とします。提出期限は5/15(金)の授業開始時とします。
第5回 加群の根基2 半単純加群
加群の根基と台
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 5/15の授業は、2-3の4ページまで進みました。
演習2-2を必答課題とします。提出期限は5/22(金)の授業開始時とします。
第6回 環の根基と直和分解 環のジェイコブソン根基
べき等元
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 5/22の授業は、3-1の7ページまで進みました。
演習3-1を任意課題とします。提出期限は6/5(金)の授業開始時とします。
第7回 射影加群1 射影加群 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 5/29の授業は、3-1の最後のページまで進みました。
第8回 射影加群2 局所環 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間) 6/5の授業は、3-2の最後のページまで進みました。
第9回 射影加群3 射影被覆 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第10回 射影加群4 lifting加群 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第11回 射影加群5 lifting加群の直和 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第12回 半完全環1 半完全環の定義と基本性質 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第13回 半完全環2 半完全環の構造 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第14回 完全環1 右完全環の定義と基本性質 授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
第15回 完全環2 右完全環の構造
授業中に指示した内容の予習復習を行うこと(学修目安:予習1時間、復習3時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 10% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜、PDFファイルで講義資料を配布します。
参考書にかかわる情報
備考
使用しない。
メッセージ
キーワード
環、加群
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
理学部1号館129号室
kuratomi@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
研究室在室中は質問等に対応します。

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