開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
火5~6
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3241010290
幾何学特論Ⅱ
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
只野 誉[TADANO Homare]
ー
担当教員[ローマ字表記]
只野 誉 [TADANO Homare]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
微分幾何学のトピックを選び、基本事項から解説する。最新の話題にも触れる予定である。
授業の到達目標
多様体論の概略を理解し、説明できるようになる。
授業計画
【全体】
微分幾何学のトピックを選び、基本事項から解説する。最新の話題にも触れる予定である。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
微分幾何学のトピック
多様体の定義
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第2回
微分幾何学のトピック
多様体の例その1
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第3回
微分幾何学のトピック
多様体の例その2
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第4回
微分幾何学のトピック
微分構造
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第5回
微分幾何学のトピック
多様体上の関数
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第6回
微分幾何学のトピック
連鎖律
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第7回
微分幾何学のトピック
多様体間の写像
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第8回
微分幾何学のトピック
微分同相写像
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第9回
微分幾何学のトピック
方向微分
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第10回
微分幾何学のトピック
接ベクトル空間
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第11回
微分幾何学のトピック
速度ベクトル
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第12回
微分幾何学のトピック
写像の微分
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第13回
微分幾何学のトピック
合成写像
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第14回
微分幾何学のトピック
逆関数定理
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第15回
微分幾何学のトピック
陰関数定理
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100パーセント
教科書にかかわる情報
備考
特にありません。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
進むにつれ、少し難しい内容になってくるかもしれませんが、数学の面白さや不思議さが分かってくると思います。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
只野(tadanoアットマークyamaguchi-u.ac.jp)
※アットマークを@に置き換えてください。
オフィスアワー
随時
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