開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
金7~8
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3241020010
専門英語特別演習(生物)[Special Training in Professional English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
山中 明[YAMANAKA Akira]
ー
担当教員[ローマ字表記]
山中 明 [YAMANAKA Akira], 上野 秀一 [UENO Shuichi], 原 裕貴 [HARA Yuki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
研究成果を国際的に発信するため、国際学会等で発表をおこなうことを念頭に、英語での口頭発表(プレゼンテーション)と質疑応答の方法を学ぶ。
授業の到達目標
研究成果を国際的に発信するため、国際学会等で発表をおこなうことを念頭に、英語での口頭発表(プレゼンテーション)と質疑応答の方法を学ぶ。
授業計画
【全体】
受講生各自が自身の研究テーマ・卒論内容等について
・英語でのプレゼンテーション資料を作成する
・英語で口頭発表する
・他の人の発表について英語で質問する
・英語で質疑に対して応答する
・英語でのサイエンスコミュニケーション
担当教員が、これらについて批評し、適宜改善点等を指摘する
これらにより、英語でのプレゼンテーション能力の向上を図る
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Introduction
イントロダクション、プレゼンテーションのスケジュール
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第2回
1-min Presentation
研究内容の英語でのプレゼンテーション(1)
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第3回
1-min Presentation (2)
Question training (1)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(2)、
質疑応答の練習(1)
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第4回
one-slide presentation (1)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(3)
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第5回
one-slide presentation (2)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(4)
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第6回
two-to-three-slides presentation
Question & Answer training (2)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(5)
質疑応答の練習(2)
基本対面で行い、必要に応じて講義の録画の配信、オンライン受講の準備を整えます。
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第7回
Presentation clinic (1)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(6)
質疑応答の実践
基本対面で行い、必要に応じて講義の録画の配信、オンライン受講の準備を整えます。
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
第8回
Presentation clinic (2)
研究内容の英語でのプレゼンテーション(7)
質疑応答の実践
基本対面で行い、必要に応じて講義の録画の配信、オンライン受講の準備を整えます。
プレゼンテーションの準備・練習
(学習目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 5% B: 30% C: 5% D: 60%
成績評価法
プレゼンテーションの内容について評価する (評価割合 100%)。
教科書にかかわる情報
備考
適宜、資料等の提示をする。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
遺伝研メソッドで学ぶ科学英語プレゼンテーション
ISBN
4844377019
著者名
平田 たつみ, タジ・ゴルマン, 広海 健
出版社
dZERO (インプレス)
出版年
2016
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
※修学支援システムのメッセージで連絡してください.
山中 明:総合研究棟5階506西・yamanaka[at]yamaguchi-u.ac.jp
上野秀一:総合研究棟5階507東・suenoscb[at]yamaguchi-u.ac.jp
原 裕貴:総合研究棟5階507西・yukihara[at]yamaguchi-u.ac.jp
※[at]の部分を@に書き換えてメールをしてください。
オフィスアワー
随時。ただし、曜日・時間帯によっては、対応できない場合もあります。
※各担当教員の授業後に、学生は担当教員と連絡をとり、日時を決めることが望ましい。
オフィス:総合研究棟5階506西(山中)・総合研究棟5階507東(上野)・総合研究棟5階507西(原)
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