開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士前期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期後半
水1~2
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
3241020020
専門英語特別演習(化学)[Special Training in Professional English]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
綱島 亮[TSUNASHIMA Ryo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
綱島 亮 [TSUNASHIMA Ryo], 鈴木 康孝 [SUZUKI Yasutaka]
特定科目区分
対象学生
対象年次
1~2
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
化学分野における研究ディスカッションや学会発表を英語により的確に行えるようになるために必要な専門的な用語や表現法および正しい日本語を習得すると共に、これらを的確に用いて表現するのに必要な思考力を養うための講義を行う。講義の最後には英語により卒業研究の発表(10分程度)を行う。理学の基礎と英語力、及び研究者としての倫理を学ぶ(DP1)。これにより、理学の基礎と英語力、および研究者としての倫理を身につける(CP1)。
授業の到達目標
化学分野における研究ディスカッションや学会発表を英語により的確に行えるようになるために必要な専門的な用語や表現法および正しい日本語を習得する
授業計画
【全体】
スケジュールは初日9週目のはじめに提示
ノートPCやタブレットを持参。スマホはNG
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ガイダンス
ガイダンス
復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第2回
発表準備
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第3回
発表準備
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第4回
発表準備
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第5回
発表準備
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第6回
発表準備
発表準備
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第7回
発表会
発表会
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
第8回
発表会
発表会
予習・復習 (学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 5% C: 80% D: 15%
成績評価法
プレゼンテーション 100%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
日本語の作文技術
ISBN
9784022618450
著者名
本多勝一
出版社
出版年
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
化学英語101―リスニングとスピーキングで効率的に学ぶ
ISBN
9784759810592
著者名
国安 均
出版社
化学同人
出版年
2007
参考書
書名
実践・化学英語リスニング (1)、(2)、(3)
ISBN
9784759815696
著者名
福井 希一 (編集), 上田サーソン ルーク (編集), 福住 俊一 (編集)
出版社
化学同人
出版年
2014
参考書
書名
化学英語[精選]文例辞典
ISBN
9784254141009
著者名
松永義夫
出版社
朝倉書店
出版年
2015
備考
メッセージ
キーワード
英語
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
内線5732
オフィスアワー
am9-10
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